ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

劇団ヤルキメデス超外伝の裏ブログです。

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演劇・芝居をやっている動機に関して。

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 何回も、繰り返し、表ブログ等々で書いてきたけど、「なぜ、芝居をやっているか?」という事を、昨日考えていた。


 そもそも、私が、大学から演劇を始めたのは、「インドアから抜け出したい!自分を変えたい!」という感じの大学デビューを狙ったモノだった。稽古はインドアだったし、非演劇関係者との接触が減ったから、実は、デビューにはならなかったのだが。

 何かを表現したい!とか、お客さんを楽しましたい!とか、考えていたのは、脚本を書いていた頃だなあ。今も、後者はあるけど、そんなに、表現をしたい!という気持ちはない。

 んで、当初私は、「下手な役者!滑る役者!頑張っている役者!」という印象を部内でもたれてたのだけど、3回生くらいから、外の人とちょっとやるようになって、「ナカノ実験室って、そこそこ面白いのじゃない?」くらいには、思われていたと思う。やみいち行動に出て、もう3年になるけど、やみいちのお客さんからは、新参者のナカノ実験室の事は、どう思われているのだろーなー。


 そもそも、劇団ヤルキメデスって何?みたいなwww。


 そうそう、劇団ヤルキメデスってのも、希薄な感じになってきた。そもそも、私が、企画やら脚本をしてた劇団内ユニット的なモノが、劇団ヤルキメデスだった訳で、企画も脚本もしない今、なんとなくの所属と、ブログ名に残るだけで、ほとんど透明なソンザイ。ナカノ実験室であるという自覚はありますが…。


 話が、ぶれぶれの、横路まくりだけど、演劇をやり始めた時の動機、やっていた頃の動機、今の動機って、変遷しているなあ、と。学生時代は、それしかやる事がなかったというか、それをやっておけば、将来の事を考えなくてよかった、とか、なんつーか、現実逃避的な意味合いだったと思う。結果だけ振り返れば。


 もうすぐ会社を辞めるけど、就職してからの演劇は、「自分はここにいるゾ」とか、「演劇に関わっているゾ」的な、拠り所的な意味合いが強かった。演劇との係わりがなかったら、社会人生活は、もっともっと、つまらなかっただろう。そんで、昨日考えたのは、演劇をやっている動機、欲求、衝動という中で、「自分はこれだけ狂っているゼ!」とか、「自分はこんなに破滅的だゼ!」というのが、含まれている気がした。

 結局、「自分はここにいるゾ!」とかと変わらないですが。社会人になってからは、基礎的な稽古とか、反復練習をしなくなったのは、「上手に演技をする」とか、そういう欲求がなくなったからだろうな。まあ、最低限、笑いの構造や、ネタの構造や、バランスは、考えるようにしているけど。反復練習とか学生時代の10分の1くらいなったと思うな。

 後、一応、小説とかも書いているけど、表現とかじゃあなくて、きっと、こんな狂った事を書いている、俺がいるゼ!なんだと思う。つまり、なんつーか、星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!星くれ!・・・星くれ!って事なのかも知れないけどね。


 最近、知り合いがコント集団をやりたいとか、言い出してたのだけど、それも悪くないかなぁ、と思い出した。ギャラとか貰える団体になったら、楽しいだろうなあ。


 ちょいと、支離滅裂な文章だな、と、自分でも自戒。へ〜い!