誰しも一度は、思う事だと思うけど、「ヤクルトが生きた乳酸菌なら、増やしたら、二度とヤクルトを買わなくてよいのでは?」と、昨晩思った。
なので、牛乳、りんごジュース、砂糖、ヤクルトを混ぜて、室温でしばらく放置してから、冷蔵庫に入れておいた。そして、それを、今日のお昼ぐらに飲んでみた。いったい、何が起きているのか…!!!
結果として思ったのは、乳酸菌は、きっと増えてなくて、りんごジュースの牛乳割りヤクルト風味の飲料ができた感じ。味は、美味しかったですし、今のところ、お腹が変になった…とかもないどす。
出、その後、インターネットで検索してみると、「自分の思ったことは既に行われているインターネッツ」。やはり、同様の試みがされてました。しかも、有名なサイトで。
ヤクルトは僕のガラスの胃腸の守護神だ。飲めば1日くらいお腹の調子が良くなる。おならの匂いもマイルドにしてくれる。そんなヤクルトを思うさま飲みたい。
今回は、家の台所でヤクルトを増やす錬金術に挑んでみました。
@nifty:デイリーポータルZ:ヤクルトは家庭内で量産できるか?
この中の情報によると、ヤクルト菌が活発になるのは、37℃くらいの温度らしい。冬は…厳しいのか。とりあえず、タオルにくるんで、暖房の前に1日置いておいたのですが、乳酸菌増えただろうか。
体温という意味では、懐にでも入れておいたら良いのじゃないか?と思ったけど、それは、やってない。夜眠る時も、ペットボトルを抱いて寝る…とか。菌を抱いて寝る男。
明日、何か、変化があったら、よいのう。こまねち。