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インターネットカラオケマンのようなブロガーの新名称の募集から、別名称を考えてみた話。

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私はブログを書いているので『ブロガー』ではあるのですが、あえて自己紹介をするなら「アフィリエイターです。」と答えるのじゃないかな?と思いました。何故なら、ブログを始めた理由が、アフィリエイトページを作りやすそう!という理由だったからです。今から8年ほど昔です。

さりとてブロガーでもある私は、昨晩、以下の記事を読んで色々と考えました。以下が、その冒頭の引用です。

ニコニコ動画で『歌い手』を『インターネットカラオケマン』と呼ぶ運動が起こっているらしいから、僕もその人らの話をしようかな?
『ブロガー』に変わる新しい名称を募集したい。 - とある青二才の斜方前進

『インターネットカラオケマン』とは言いえて妙で、『歌い手』という言葉には、『プロ』に繋がるようなイメージがありますが(それで良いと思いますが)、実際にやっているのは、カラオケした歌をインターネットで公開しているよね?という悲哀があると思われます。

そう思うと、Web上に書く文章は『チラシの裏』と表現されたりしますが(私の小説ブログは『ビラの裏』です)、『ブロガー』という表現は、『プロブロガー』なんて言葉もありますが、本来的にはノートやチラシの裏に書くような日記をタイピングしてインターネットに公開しちゃっている…だけであって、『ブロガー』という言葉が持つイメージは、それよりも「たいそうなこと」になっているようにも思えます。前例に倣うと「インターネット日記マン」という感じでしょうか?

…あれ?それで良いような。完。

続けます。

新名称の募集に対して…

  • はてブコメントしたこと「『書きたらし』或いは『無駄打ち』或いは『キーボード・モンスター』或いは『カチャカチャ』或いは『書き漏らし』或いは『承認欲求中毒者』或いは『文章雑音-ライティング・ノイズ-』或いは『日記好き』或いは…完。」。

ちなみにWiki的には…。

ブログを書く人、ブログの作者(著者)
ブロガー - Wikipedia

という感じです。折角なので、はてブコメントで提案していたモノに解説を入れてみます。

『書きたらし』

後述しますが、文章を書くことの羞恥心を一定失っているイメージがあると思います。

『無駄打ち』

長文書いたとて、読まれる訳ではない事実。虚空をかけめぐるタイピングが沢山あるでしょう。

『キーボード・モンスター』

なんか外国の少年がキーボードをバンバンしてましたよね。無駄打ちのイメージとかぶりますが、読まれるかどうかも分からない文章を書きまくる姿は、キーボードにとりつかれたモンスターに映るのじゃないかな?と。

『カチャカチャ』

妖怪のイメージです。暗い部屋からタイピング音が聞こえてきますよね。

『書き漏らし』

後述しますが、『書きたらし』を補間する意味で書きました。

『承認欲求中毒者』

よく考えれば、これはブロガーだけじゃあないですよね。

『文章雑音-ライティング・ノイズ-』

通り名です。本当は『文章公害』にしようかな?と思ったのですが、失礼な気がしたのでやめました。読んだ記事をどう思うかは、読者の責任は50%だと思うのですが、「俺の書く文章なんて雑音(公害)ですよ、ナハハのハ。」みたいに言うと、憐憫なんじゃないかな?と思いました。

『日記好き』

有吉弘行さんが新名称を考えれば…という風にイメージしました。まぁ、書く内容は「日記」に限らないですが、包括的に考えれば、これがピッタリしているようにも思えます。

新名称に込めた思い。

ブロガーと言っても、写真ブロガーとかWeb漫画ブロガーとか色々とあると思いますが、文章系、日記系ブロガーを『インターネットカラオケマン』的な意味合いをつけるのであれば、「そんなにたいしたことをやっている訳じゃない」という意味合いをつけるのと同時に、性にだらしないような、蛇口が壊れていて水がダダ漏れのような、羞恥心がたりてないような、そういうイメージを込めたかったのだけど、一番合致しているのは『書きたらし』で、文字的な意味合いは『書き漏らし』が近いのだけど、もうちょっと、ふしだらな、貞操を欠いたような表現はできないか?と考えていた。

まぁ、日記を書き続けている私が言うのもなんですけど、個々の感情などをWeb日記に書いちゃうのは、否定はしませんけど、どこかハシタナイ行為でもあるのです…『日記露出魔』…は違うなぁ。「osase」みたいなイメージも持たせたいのですが『読ませ』も違いますよね。読まれるかどうか分からないですし…。

もうちょっと考えてみる。

折角なので、思いつく限り書いてみます。

『物好き』

ブログとか書かない人にしたら、「なんでインターネットに文章を載せるのかしら?」という気持ちはあると思います。

『趣味の人』

ちょっとマイルド表現ですが、これも悪くない気がします。

『恥知らず』

まぁ、これはインターネットで活動している人は全部かも(笑)。揶揄する訳じゃあないですが、インターネットは閲覧するもの…と考えている人は、そんな風に思うかも?

『ブログ厨』

既にありそうな気もしますね。

『撫炉我』

…(・x・)。

『アクセス教信者』

…いや、これはアフィリエイターの方が相応しいか。

『ブロガー(笑)』

これは、もう使われているかも知れないですね。

ギブアップ。

これ以上にも出てきそうな気がしますが、良い感じのモノが思い浮かばないので、この辺りでギブアップしておきます。インターネットカラオケマンって絶妙なネーミングですね。

終わります。

私がスゴいブロガー、アルファブロガーだったりしたら、このエントリを書く事で氏の願いを拡散できるのですが、このエントリもきっと、虚空を駆け巡るでしょう。だけど、誰かが読んでくれるのでは?というリリカルな感情と、まぁ…指の運動ができたので、良かったと思います。

あ…。

『ボケ防止』

…いや、これはちょっと違うか。流石に…。ではまた、インターネットで会いましょう。