うちの両親は手話サークルとかやっていて、兄も大学時代に手話サークルとかに入っていたらしいのですが、私は、いっさい、手話知らずで来ました。それは、一つのコンプレックスです。
ジャンプ派の私は知りようがない事実だったのですが、マガジンに掲載された『聲の形(こえのかたち)』という読切が話題になっていたらしく、それの感想記事をいくつか読んだので、それらをまとめてご紹介。
- 今週のマガジンの読み切り『聲の形』がとにかくすごい作品だった - ゴールデンタイムズ
- マガジンを読んでないから、よく分からないけど、反響がすごそうなのは分かった。。
- 「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - lessorの日記
- 少年誌に掲載されるのは確かに珍しいように思える。ふーむ。ジャンプな私には知らなかった世界。
- 『聲の形』を読んでリアル1級身体障害者が語る『障害者として生きる現実』 | だいちゃん.com
- 私はこの記事に勝る(?)記事は書けないと思う。ブログの内容って勝ち負けじゃあないけど、氏の立場からは書けない私は、この記事の持つ力以上の記事を書けないと思った訳です。
- 1977年生まれのオタク人生 話題の「聲の形(こえのかたち)」読みました!せっかくだから補聴器の話をしてみる
- 色々と言及がされている。補聴器の値段に関しては、頷ける気がする。ふーむ。色んな人が言及しているな。私も読むべきか・・・?もう売ってないだろうな。
母親に勧めてみたり。
週に一度手話サークルに行くので、その勉強会の題材として扱ってみたらどう?と薦めてみたのですが、多分買わなかったでしょうね。実際に、手話に携わる立場から読んだら、どんな感じになるのだろうか?
読もうかな?と思ったけど。
見事に機を逸しました。明日、コンビニいっても、多分、もう売ってないでしょうし。
「いじめ」を題材としたマンガが少年誌に載ること。
ジャンプでは「元気やでっ」という連載が、私が中学生の頃にあったのですが、今のジャンプの雰囲気だと、そういうのは出ないのだろうな。マガジンの雰囲気は読まないので分からないですが…。
滋賀県は大津のいじめ暴行事件など、社会的な関心はたかった訳で、『いじめ』に関わる作品が、少年誌に載ることは、問題提起(?)として、意味があると思います。
最近の小学生、中学生、高校生達は?
どのように考えているのでしょうね?世代の違いというか、あまり関わることがないのでサッパリ分からないですが、どのように考えているのでしょうね。
終わります。
今日インターネットをしていると「大人もいじめをしている」という内容にどこかで触れたのですが…もしかしたら、子どもの間の『いじめ』のマンガから感じるべきなのは、大人も子どもの変わらないかも知れないですね。
もう辞めたけど。会社には、『いじめ』あったなぁ…。