両親旅行ダラダラ。
両親が実家に小旅行?に出たもんで、家で独りだった。白飯中心の食生活をしながら、非常に、ダラダラしていた。
パチンコにでも行こうかしら?と思ったのだけど、日曜日は釘が厳しいだろう…という考えのもとに、いかなかった。
インターネットへのアウトプットに励んでも良かったのだけど、なんだか、今日は、気分がノラなかったのだった。
大長編ドラえもん。
ウィキペディアサーフィンをしていたら、「ドラえもん」の項目に迷い込んだ。あ、「T・Pぼん」…からか。そしたら、気になったから、家にある大長編を2冊読み返した。
大長編ドラえもん (Vol.10) (てんとう虫コミックス)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1990/10
- メディア: コミック
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大長編ドラえもん (Vol.17) (てんとう虫コミックス)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/08
- メディア: コミック
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なんというか、久し振りに読み返したけど、今までは、「ドラえもん」という完成されたコンテンツを読んでいたのだけど、マンガとして意識して読むと、絵が持っているパワーが半端ないシーンが、結構、あることに気づかされた。「ねじ巻き都市冒険記」の80ページ。のび太が、谷底に落下していくシーンが「ヤバイ」。テクニックとか、技術じゃあ説明できない。「オーラ」だ。
後、同作品の開始2ページ目。夜の空き地で、馬の玩具と遊んでいるシーンの意味が長らく理解できてなかったのだけど…「毎日のようにスネ夫から『牧場自慢』を聞かされる」から、悔しいから、こっそり、馬の玩具をロボット化して、遊んでいる…ということなのかな?
どうも、ちょっと時間的に先のシーンがインサートされている…という感じで、読んじゃって、ワケワカメ意味昆布になっているところが…。
無職だから、暇そうなモノだけど、実は、じっくりマンガを読む時間って、そんなにない。ジャンプも毎週読んでいるけど、「感想」が頭にチラついているしなぁ。
久し振りにマンガを読むのもいいモノだ…。だが、将来のことも考えないといけないのだろうけど…。将来て…。
こまねち。