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エヴァQは庵野秀明監督の説教なの?

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エヴァQの感想を、もうちょっと、つっこんで書きたいな…と思っているのですが、まだ観に行ってない知り合いのことを考えて、なかなか書けません。

でも、皆、書きまくっているみたいで、はてなーの有名人も書かれていて、はてなブックマークニュースで特集もされてました。以下が引用です。

筆者のシロクマさんは、1997年公開の映画「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」を例に出し、総監督・庵野秀明さんの15年ぶりの“説教”が「Q」であると考察しています。
難解な物語に隠されたメッセージとは 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の考察エントリー - はてなブックマークニュース

…説教なん?

説教なん??

思えば、FC2ブログの方に書いていた、観に行った日記にも、『説教』と思わせるコメントを頂いてました。

説教なのかな??

エンターテイメント性。

すごくアレな言い方をすると、物凄くエンターテイメント性が高い題材なのに、監督の心的なメッセージが込められているのはどうなのか?純粋に楽しめる感じの方が良いのじゃないか?と思ったのですが…。

Qが破だったら…。

もしも、Qが破のテイストで描かれたとしたら…多分、今も、『Q』のことを考えることはなかっただろうな。庵野監督が説教をしたいのかどうかは分からないけど、精神性とエンターテイメント性の緩急。観客の心を揺さぶるのは上手いと思った。

終わります。

でも、TVで放映された序、破、を観て直前に『破』のイメージを持った人は、すごいポカーンだったろうなぁ。でも、その方が楽しめるかも知れないかも。

年があけたら3回目を観に行こうかしら。