次の選挙、第三極とか、国防軍とか、すごく面白いことになっているから。ブータンに亡命したい。もうやだこの国。
— ナカノ実験室さん (@yarukimedesu) 11月 23, 2012
以下のニュースを読みました。
このまま、自民党が、次の選挙で与党になったら、いよいよ、戦争とかになるのかな?と思ったり。
国防軍という言葉を聞いた時に、戦争になるかな?とか、今だったら、中国とか…とウッスラ考えたのですが、『夕刊アメーバニュース』の賛成意見の一つを読んでみると…。
「賛成」の人からは「今現在領土・領海を犯されいるのに、攻撃出来ない今の憲法が異常。即刻改正すべき」「米軍に頼り過ぎの自衛隊ではなく、思う存分に日本周辺で活動可能な日本の軍隊に昇格させないといけない」といった国防の観点から賛成の人が多かった。
まぁ、やっぱり、そんな感じで。攻撃ってすごいな。攻撃したら、した方も、された方も、死ぬかも知れないのにな。
30歳超えているし徴兵とかないかな…??
徴兵されたらどうしよう。多分、現自衛隊、名前が変わって国防軍になったとしても、そこには就職しないだろう。徴兵とか始まったら、20代とかが中心になると予想すると、自分は大丈夫なのかな?と思ったり。
だったら、私の会ったことのない国防軍の人と、よその軍隊の人がドンパチして、死んだり、殺されたりする事は、私に、どう関係するのだろうか?知り合いに自衛隊の人とかいないし。弾をバンバン撃ったら、景気もよくなるかもしんない。
軍隊化に賛成する事は…。
だけど、私は徴兵されなくても、もしかしたら、私がこの後結婚して、子どもが出来たら、その子どもが徴兵されるとかあるかも知れない。徴兵制とかが出来なかったら、関係ないままでいられるかも知れない。
『国防軍』が、どれくらい自発的な『攻撃能力』を有するか分からないけど、賛成の73%の人々は、自分や、自分の子どもなどが、戦争に参加する、という覚悟はあるのだろうか。ある人もいるだろうけど、ない人もいるだろうな。
それが『国防軍』という同じ日本人が行うことだけど、それが、国の仕事と割り切れるなら、それで良いかも知れない。だけど、私は、割り切れないから、冒頭のようなツイートをしたのかも知れないけど?
よくよく考えれば、会ったことがない人達が殺しあうことで、自分の心に影響するモノって何だろうか?案外、「反対」という気持ち以外のモノは、持ってないのかも知れない。
幸せの国に行きたい。