今、私は、ノマドみたいなモノを目指しているということにしているのですが、考え直した方が良いかな?と思いました。以下のエントリを読んで。
ある意味社会現象としての「ノマド」を仕掛けるために、その偶像としての「安藤美冬」というキャラクターを売り出していく、というアプローチは実に良いな、最高だなと思うわけです。
若干の懸念点はといいますと、冒頭にも申しましたけれども「ノマドとかいって、結局マルチまがいの宣伝かよ」という風に思う人がでるかもしれないということです。私がそう思っているわけじゃないですよ。そういう風に思う人が出たら、いやだなー、こわいなーということです。私以外の誰かが「何だよ、アムウェイの広告塔じゃねーか」と感じることの恐ろしさです。
【号外】安藤美冬女史@ノマド女王がマルチまがい商法のフロントだった件について: やまもといちろうBLOG(ブログ)
私は、偶像としての?安藤美冬さんを知りませんでしたが、まぁ、マルチまがい商法をされていた訳ですね。面倒なので、この後は「マルチ」と略しますが…。まぁ、単純に、パソコンとインターネットを基盤とした仕事スタイルは、「マルチ」と相性が良いですよね。
ところで1歳お姉さんの女性なんですね。安藤美冬さん。私より。
私も大学院時代に知り合いからマルチを進められたことがあったのですが、なんとうか、インターネット、SNSを使ったら、勧誘とか楽そうですよねぇ。単純にホームページを作ったら、宣伝する方法は山のようにあります。
アフィリエイト広告を出している所に広告を出せば、多くのアフィリエイターが宣伝してくれるかも知れませんし、宣伝者自らがセルフバック目当てに登録してくれるかも知れない。
最近流行ってないですけど(たぶん)、リードメールとかを使えば、安価に情報発信できます。1メール0.5円とかの単価で読んでいる人の中には、お金の話に食いつく人はいるのじゃないかな?
トラフィックエクスチェンジを使えば、ともかく、情報を発信できる。それ系のページを登録している人は、みんな、ノマドなんかな。
可愛らしい画像を引っ張ってきて、ツイッターボットを作ったら、とりあえず、ほったらかしで情報を発信できる。何かに乗ったら、どんどん拡散していくかも?
そして、ミクシィとか、フェイスブックのSNS。これまでの過去の繋がりを、どのようにとらえるかは、やる人次第だけど、中学、高校の同級生とか楽勝で探せる。勧誘すれば失うモノもあるけれど、その辺りを乗り越えれば有用なツールだし、また、ダウンラインさんとかを含めて、コミュニティとかも作れるかも知れない。
と、思いつくままに書きましたけど、これ、全部、パソコンとインターネットがあればできる訳で、私も、なんらかのマルチに登録すれば、今この瞬間から、作業をしたり、戦略を練ったりできる訳ですね。
だがしかし、そんなノマドになりたいかと言えば、また、別の話。そんな風に稼ぐなら、正々堂々とパチンコやった方がええわー。とか思いながら、マルチが、ちゃんと価値あるモノなら別に良いのですが、それに関する話題とか、図書館で読んだ本とかで、黒い部分ばっかり書いてあったもので…。
ところで、アムウェイとか時々、TVCMやっている。広告宣伝費をかけないで、口コミで広げて、その分を報酬に…というのが基本な気がするのですが(気がするだけですが)、もう、なんか、その辺りも瓦解するような?
最近、「ノマド!ノマド!」とインターネットに「ノマド!」が溢れてましたが、もうそろそろピークなんじゃないかな?言葉としての「ノマド」は使いますけど、なんか、違う存在になりたい。
プロニートかな。こまねち。