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政治家は言葉のプロであって欲しいことと自他の肯定【111112blogマラソン】

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 政治家が失言した時とかに考えるのは、「どうして喋ることが仕事の人が失言するのだろうか?」…と思う。弁護士とかもそうだと思うが、国会での話し合いとかは、言葉と言葉のやりとりで、適当な発言一つでも、後々、大きくなって帰って来る…みたいなそんなイメージがあるのだが…。


 最近、読んで衝撃的だったページは以下のページ。


共産党に痛いところを突かれた橋下、「一家皆殺し」発言(@∀@)-Togetter


 もう、ページのタイトルが衝撃的なのですが…。このページは、ツイートをまとめたページで、まとめた人の恣意が入っていて、そして、偏りはあると思うのですが、橋本氏のツイッターを確認してみると、かなり、酷い内容のツイートが、そのまま、ありました。


 酷いというのは、共産党という政党が名指しでやり玉になっていることじゃあありません。煽る訳じゃあないですが、共産党の印象を『絶対悪』くらいのイメージでとらえている人もいると思います。2ちゃんねる転載ブログとかでは、そういう空気も感じます。


 なんでしょうか、政治の世界なのですから、意見が違うことも当然ですし、批判、批評も、当然なことだと思います。しかし、橋本氏のツイートをみていると、口汚く罵っているように思えるのです。もしも、内容が同じでも、言葉の印象が違えば「酷いな…」とは思わなかったでしょう。例えそれが条例等々と照らし合わせて間違っていたとしても、「勘違いしてはるな…」で済むでしょう。


 まぁ、元弁護士で政治家の人が間違ってたら、駄目だと思うのですが、少なくとも印象が違う…と思います。


 私は、「政治家は言葉のプロで常に理性的であって欲しい。」と思っているのですが、実際に、彼は、大阪府知事になった訳で、失言した政治家達も、選挙後に起きたことでも、選挙で選ばれて、当選した訳です。



 出、彼らのそういう部分が肯定、もしくは、少なくとも否定されていないのは…「そういう部分を持つ人」が世の中には多いのかな?と思いました。「感情のまま言葉を発する」ことには、私は批判的なので、自分ではあまりやりませんが、逆に、それをする人は、きっと、肯定的でしょう。

 なので、他の人を肯定することは、自分を肯定するってことなのじゃないかな?と。私のことを考えれば、精神的な強者を否定し、弱者を共感する…というのは、モロ、私が、精神的に弱いからですね。


 そんな風に考えました。まぁ、私は、橋本氏の政治理念とかまで詳しく知らないので、そして、選挙で選ぶのは、大阪市民の人なので、それに委ねるしかないのですが、同時に、私が、精神的多数派か、少数派かも分かるような気がします。いや、少数派…ということは、分かってますけどね。こまねち。