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3万円ブロガー計画案〜俺のライトでお前がライト。

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「Webからの収入なんて時給にしたら100円くらいですよ。」と言うと「だったらコンビニでバイトするわww。」という答えは想定できるのだけど、「だったらWebでもっと稼ぐわww。」という答えはあんまりないように思える。

以下は、先日HELP!求めていたエントリからの引用です。

私の一つの夢は、インターネットで得た収入をなんらかの形で還元して、そこに面白みを生み出して、そこからさらに収入が増えて、インターネット収入が増えて、最終的には、インターネット収入の10〜20%はなんらかの形で還元したいな…と思っています。
賞金付きつまらない記事(文章)コンテストを開催しようと思っているけど不安です(助けてください)。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

この部分に関して。実際のところWebからの収入だけで、何十万円も稼げるつもりは不明なのだけど、ざっくりと考えると「月3万円くらいはネットで使ってもいいかな?」と思っています。文章コンテストは、不安が拭えるまで保留です。

正確には、自分以外の誰かにコンテンツを作って貰う事に、3万円使うということです。

ブログ記事を書いて貰う。

これまでの私の経験では、400〜800文字程度の件名付文章であれば、80円くらいの価値は平均してあるかな?という結論にいたりました。まぁ、計算を簡単に100円で考えてみると、私へ預けるという意味で(できたら何らかのテーマ性を持たせた)日記を毎日送ってくれたら月3000円くらいになる。

こういう金額って、多分、小中学生が喜びそうだと思うのだけど、知り合いとかいないから、難しい。そして、小中学生に月3000円も渡すことは、なんらかの条例等々に抵触しそうに思える。よく知らないけど。

金額を上げて考えてみる。

一つ100円とか、せせこましいことを考えているから、せせこましい発想しかでてないのだけど、ブログ記事の価値を、アクセスとか、SEOとか、そういう『稼ぐ』ことじゃあなくて、内容をベースに金額をつけるなら、どうなるかを考えてみる。

本来的には、意味のある、内容のある文章の塊(ブログ)を作れば、それは収益に繋がって行くハズなのだから。

以下からは、金額に応じて、その内容も伴っているということを前提にする。…できればSEOも(せこい)。

200円。

  • 禁煙日記。
  • ダイエット日記(食べる順番ダイエットとか)。
  • コミックス感想。

もう1年以上禁煙を継続させた私には、禁煙日記は書けないだろう。初期の苦しみとか忘れた。まぁ、一本吸ったら体験できるけど。ダイエットも一応はやっているつもりだけど。

マンガの感想は、私が買わないですむ分も金額に加算できる。本当は、太っ腹に一冊分おごりたいけど、もっと儲かるようになってからかな。

300円。

  • 写真付レシピ解説の料理日記。
  • ラーメン日記(グルメレポ)。

ラーメンは自分が食べない分も金額に加算されてます。料理とかレシピは、やっぱり価値があると思います。私は、サブダイアリで「食べたモノ日記」はやってますけど、作る手順とか、かなり簡略して書いているし…。

500円。

  • 演劇をやって良かったこと、悪かったこと。
  • タジン鍋料理創作。
  • 育児系などなど。

演劇に関しては、一つの恩返しの意味もあるのだけど、演劇に関わった人が、やって『良かった事』、『悪かった事』を文章にして、それをブログとか書籍にしたら、「演劇をやろうと思っているけどどうしよう?」という人の指針になるかな?と。

タジン鍋は、私がやっても良いのだけど。タジン鍋の料理100種類を創作してブログとかにしたら価値あるだろうなーと。100種で5万円。悪くない(払っても)。

育児に関しては、私が体験してないことだから、色々と参考になるのでは?と思ったのですが、世の中に溢れてますよね。

1000円。

とある知人が春からボランティアで東北とかに行くとか言ってました。実際に行くのかは分からないですが、そこで体験したことを写真付で記事にしてくれたら、1記事1000円とか払ってもいいかな?と思いました。

…とここまで考えて、自分が1000円の価値のある文章を書けるかな?と思いました。瞬発的なアクセス。長期的に読まれ続ける内容、SEO的な部分…色々とあるけど、それらを総合して、1000円ってどれくらいの内容なのだろうか。

マンガの感想を5個書いたら1000円とも言えるのだけど、一つの記事で1000円の価値というのは、想像がつきません。

知人の…というのは、それが変えがたい経験であるから…なんだけど、それに1000円の値段をつけるのもどうかと思えてきました。

終わります。

なお、この記事は書いた内容の募集の記事ではございませんですので。世の中、プライスレスなモノがあると思うのですが…。

感覚的でも、値段ってつけない方がいいのかな…とか思いました。