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さかもと未明さんの飛行機と赤ちゃんの泣き声に関して読んだ記事と書いた記事まとめ。

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ここ二日くらい、さかもと未明さんの飛行機と赤ちゃんの話題に関して、右往左往したので、それをまとめてみようかと思いました。

先ず、衝撃的なコラムを、はてなトップエントリーで読みました。以下です。

私は夏の羽田空港で、JALの空港スタッフ相手にひと騒ぎ起こしていた。主人と出かけた愛媛県松山からの帰りの飛行機、JAL1466便のなかで、赤ちゃんが泣き叫び通しだったのにブチ切れてしまったのだ。だって、客室乗務員さんが母親と一緒にあやしても泣きやむ気配はないし、逃げ込む場所もないんだもん。
再生JALの心意気 | 社会 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

いきなり前後しますけど、ブチ切れた結果、とられた行動は、以下のようだったみたいです。

さかもと氏は「でも、私は耐えられなかった。「もうやだ、降りる、飛び降りる!」」ということで、「着陸準備中の機内を、出口に向かって走り始め」(完全に航空法73条違反です)、機内でも、更に飛行機が羽田に着陸した後も航空会社に対して、激しくクレームを言い続けたのだそうです。
さかもと未明氏の「機内で泣く幼児にブチ切れ」コメントをどう考えるか? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

『航空法73条違反』というのは、社会のルールに抵触していた訳ですが、心に引っかかったのは、そこじゃあなくて、以下のようなエントリを書きました。

内容は「赤ちゃんは泣くモノだから…」という感じの内容です。これを書いている頃に、以下のように名うてのアルファブロガーさんも書き始めました。

まぁ、「よっしゃよっしゃ。」と思っていたのですが、寝て起きたら、以下のような記事を読みました。

このエントリを読んで、以下のエントリを書きました。

つまりは、まぁ、「赤ちゃんの泣き声を許容できない」こと自体は、個人の性質の部分だから、それを自他と共に比較して、どう行動するか?というのが大事じゃないかな?みたいなことを書きました。

さかもとさんは、行動として出たモノが、私と逆だったのかも知れない…そうこうしていると、既に引用した記事ですが、冷泉彰彦さんのコラムで、以下の部分に感銘を受けました。

さかもと氏の場合も、降下中の飛行機の機内で走り回る度胸があるぐらいなら、思い切ってお母さんや客室乗務員と一緒になって「子供さんをあやす」行動を取ればよかったのではないでしょうか。
さかもと未明氏の「機内で泣く幼児にブチ切れ」コメントをどう考えるか? | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

そして、以下のエントリを書きました。

実際に私は、「泣いた赤ちゃんをあやす」じゃあなくて、「ガマンする」を選択する人間で、多分、さかもと未明さんも、「あやす」方のことは出来ないのだと思いますが、それでも、心に望むのは、そういう姿かな?と思いました。


…と思って、私の心的にも決着したかな?と思っていたら、以下の記事を読みました。

2ちゃんねる、Twitterなどでも赤ちゃんの泣き声をどう受け入れるかについて議論が活発化したが、さかもとへの批判も殺到、炎上状態となっていた。

そうした事態を受けて、さかもとは21日に公式ブログのエントリー「自首してきました!」を更新。
さかもと未明が警察に“自首”「発言者の責任、美学だからです」。 | Narinari.com

…『航空法73条違反』ということが、私の心の大事な部分を刺激した訳じゃあないので、“自首”されても、心が晴れる訳じゃあなくて、むしろ、モヤっとしたのですが。

もういいかな(´・ω・`)と思いました。今日は、比較的暖かで、窓から入ってくる光も、心地よいです。