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飛行機の中で赤ちゃんが泣いた時、さかもと未明さんはどうすれば良かったのか?

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本屋のコミックコーナーにカップル様が現れて、ジョジョの話とかし出した時、私は、死にたい気持ちになる。

差て。色々なアルファブロガーを巻き込んでいる、さかもと未明さんの飛行機と赤ちゃんの話題ですが、昨晩以下のエントリを読みました。

これを読んで、ええこと書かはるな…と思った私は、読むたびに、考えがグルングルンするから、アルファブロガーには、程遠いのかも知れない。

記事の中盤で、「赤ちゃんの鳴き声」にマイナスな感情を覚えるのは、「本人や社会に『愛』が足りないから!」みたいな話になった時は、うへー自己啓発ぽいwwと思ったのですが、ただ、確かに、他人の赤ん坊をみることで、「結婚できなかった自分」というのを思い知らされているようにも思えました。

冒頭の、コミックとカップルと死に関しても、それは、ダイレクトだけど、自分の心地よい場所に、自分よりも心地よい、そして、自分がなりたかったカタチが現れるから、「死にたい」気持ちになるのじゃないかな、と思ったり。次の人類は、細胞分裂か、出芽あたりで増えて欲しい。

そんなことを考えて、結構説得力あるかも?と思って読んでいて、記事のラストには、以下のようにありました。

さかもと未明さんはどうすればよかったか?

降下中の飛行機の機内で走り回る度胸があるぐらいなら、思い切ってお母さんや客室乗務員と一緒になって「子供さんをあやす」行動を取ればよかったのではないでしょうか。
『最後の一文に説得力がありすぎた。『他人の子ども』という超えられない壁こそ超えるべきだったんだな(私は超えられない)。』と、はてなブックマークコメントを残した。

この引用部分は、私には「できない」ことで、さかもと未明さんも「できない」ことだった訳で。そういう意味では、理想的過ぎるのかも知れないけど、望ましい姿の一つなのじゃないかな?と思えた。

私は、ご近所さんと、挨拶すら、まともに交わさないですし、赤ちゃんに限らず『壁』を作っている気がします。勿論、それは、難しく、赤ちゃんや、鳴き声が、どうしようもなく嫌いな人もいるかも知れませんが。

ただ、泣いた赤ちゃんを、他人があやす。そういう光景の方が、私は好きだな、と思いました。実は、色々なことが、同じ原因で起きていて、また、同じ解決方法が適用できるのじゃないかな、と思いました。

他人の赤ちゃんを、あやす人間に、私はなれなかった。