今日の夕飯はハンバーグだったのだけど、毎年生えっぱなしになっているハーブ、ペパーミントを刻んでいれてみるように提案してみた。
ペパーミント(英名:Peppermint、学名:Mentha x piperita L.)は、シソ科ハッカ属の多年草。和名はコショウハッカ、セイヨウハッカ。原産地はヨーロッパ大陸である。ハーブの一種であり、独特のメントール臭がする。葉を摘み取って、乾燥させたものを使用する。菓子に広く使われ、またハーブティーにも用いられる。清涼感に加えて、抗アレルギー作用があることから、のど飴に良く使われている。
ペパーミント - Wikipedia
先だって、お湯をかけて、ペパーミント茶を飲んでいて、「ハミガキ粉のような味」と思っていたから、結果は分かっていたのだけど、ハミガキ粉のように、食べていて、スースーするハンバーグになった。
多分、ハミガキ粉の味がする食べ物なんて、嫌な人が多いだろうけど、なんだろう、食べたそばから、すぐに口の中がスッキリしていく不思議なハンバーグとなった。
ライスと一緒に口に含むと(口内調理)、結構、クルものがあった…。のだけど、私は、案外、好きだった。今までにない味?
多分、ネギも、シソも、食べる方から入っているから、嫌な感じがしないと思うだけど…たぶん、そんなに変わらないのじゃないかな。原理的には…。
今度は、ペパーミントを豚肉に挟んで焼いてみようと思う。シソ豚肉焼きは、結構、メジャーな料理だけど…ハミガキ粉のような味のする、豚焼きが出来るのであろうか。たぶん、そこそこ、美味しいと思う。
こまねち。