結局はタクラマカン砂漠に落ち付く…好きなデザートは。

今週のお題「デザート大好き！」

　私が、小学生の時は、「中国」は憧れの国でした。小学校の社会科の教科書に載っている、例えば、「黄砂を掘り抜いて作った家」とか、「万里の長城」とか、凄く憧れました。しかし、「知る」ことの負の側面と言いますか、最近の食品の問題とか、著作権の問題とかの報道をみていると、「中国の憧れ」が、小学校の時の「憧れ」は、どこかにいってしまいました。

　私の好きな「デザート」は「中国」にあります。

　ゲームの影響でしょうか。西遊記をモチーフにしたような…。

元祖西遊記スーパーモンキー大冒険

　そのゲームの中で、もしくは、説明書に地名とか書いてあったのかもしれない。もしくは、社会科の教科書の写真かも知れません。私の好きなデザートは「タクラマカン砂漠」です。「ゴビ砂漠とどっちが好きかな？」と思って、ウィキペディアの項目を読み比べましたが、以下の部分が決めてとなりました。

タクラマカン砂漠（塔克拉瑪干沙漠）とは中央アジア、中国の新疆ウイグル自治区にある砂漠である。語源は、ウイグル語の「タッキリ（死）」「マカン（無限）」の合成語と言われ、「死の場所」「死の世界」といったニュアンスとされる。「生きては戻れぬ死の砂漠」という意味が有る。

タクラマカン砂漠 - Wikipedia

　…かっこいい。「死」とか「無限」とか、かっこいい。「死ぬ」のは、嫌ですけど、一面が、砂と礫の世界に行ってみたい…と思いました。そんな訳で、私が大好きな「デザート」は、「タクラマカン砂漠」です。

　余談ですが、今回デザートを調べていて、「南極大陸」もデザートなのだということを知って、ちょっと驚きました。こまねち。