遺骨も遺影も、位牌も家に帰り、私は、もう、京都に帰るだけだったのですが、四十九日まで色んな事をしないとダメなんだな…というのを知りました。
宗派によって違うのでしょうが、覚えている範囲で…。
- 毎朝お茶をとりかえる。
- 出来る限り線香と蝋燭を絶やさない。
- 毎日、ご飯(小さいの)を供える。
- 団子を毎日1個ずつ足して行く。
なんて感じかな。こういうのも、セレマさんや仏具やさんがアドヴァイスしてくれました。
まぁ、その後、なんだかんだして帰って来ました。故人の貯金とか、動かせる現金とか、保険などの収入見込み、今後の支出なんてのも、遺族で確認・話し合いをしましたけど、そういうのは、お金持ちには、関係ないのかな。
最終的に思ったのは、事が起きてから、まとまる事も出来るけど、本当は、普段から関係性はたもっておかないといけない。後、ちゃんと働いている従兄(6〜11歳年下)達をみていると、いよいよ、働かないといけないな…と思いました。
無職の身で、親戚に会うのは、しんどいです。