スーパーナックルお嬢様(外園暁)
脱獄囚・武地殴流男(ぶち・なぐるお)が学園に侵入した。冷静に対応する生徒達の前に現れたのは、一人の女子生徒で…!?
- こちらもジャンププラスで公開されてました。
- ナックルのお嬢様はさておき、百合ものにしたのは、さすがに属性の欲張りな気はする。
- ヒロインの平手さんの過去回想は重すぎる気はする。
ナックルがめっちゃ強いお嬢様という飛び道具のようなネタでありながら、シリアスや百合を交えつつ、痛快なだけじゃない作品であると思えた。
一つ気になるのは文字数。作家性が台詞や内面描写、文字数でアピールされている気がするけど、文字数は削減できるなら、削減できるほど良い。
例えば、後半の展開は「単独犯によるテロ行為との情報が…」という台詞から始まるけど、「テロリストです!」という一言で片づけられる。人数が一人である情報が必要なら「テロです!単独犯です!」とかでも良いかもしれない。
全体的に、もってまわった表現が多いので、ここぞというシーン以外は文字数を減らす方向で推敲すれば、設定や絵柄、迫力のシーンがより際立つと思います。
連載になったら、読切版を第1話として、なんでもありのハチャメチャな学園漫画として、読みたいですね。