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サガエメのラスボス天界人とは?多様性と否定・容認の対立:その正体とは?主人公によって異なる設定はシュレーディンガーの猫???

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サガエメのラスボス天界人の正体は何なのか?多様性の否定肯定の価値観を押し付けてくる奴。御堂編は多様性云々。アメイヤ編は魔力狙い?シウグナス編は闇の王排除云々。ボーニー&フォルミナ編はキャピトルシティ支配?ディーバ№5編は多様性否定。

2025/2/13に書く「サガエメのラスボス天界人の正体は何なのか?」のゲーム雑記。じゃあ、キミらは誰なん?って部分はロマサガ2の七英雄よりも描かれてないと思う。誰かに迫害されたり、そういう歴史は(たぶん)ない。

SF要素の大きいファンタジーRPGであるが、旧来のラスボスのように世界征服とか、全世界を滅亡とか、そんなんじゃあなくて「世界はこうあるべき」という考えで行動してる奴。で、そもそも天界人って何やねん?ってのは、断片的にしか描かれてない。

多様性の否定肯定の価値観を押し付けてくる奴。

ぶっちゃけ、ネトウヨ、ネサヨ、悪のインフルエンサー。そんな感じかもしれない。今現在の悪を描いているような気がするが、連接世界(異世界)という設定で上手く散らしている。

「日本に住んで良いのは日本人だけ」みたいなのを、「異なる世界の住人が一緒に旅する汚れたパーティー」のようなことで、多様性を否定してくる。

また、選択肢や選んだラスボスによっては、逆に、天界人の考える多様性の必要性を押し付けてくる。なんだかんだ言うけど、結局は価値観の押し付けである。

あと、天界人は黒幕的なラスボスだけど、バトル的なラスボスじゃなく、前哨戦になる関係か、天界人は強くない。人間敵の強さで言えば、アヴァロンのファイトクラブのチャンピオンとか、邪刀に魅入られた刀鍛冶の方が強い。

天界人は、全員が顔つきが似ているけど、それぞれの主人公で、違う奴が出てくる。顔が似ているのは製作費的な都合で3Dモデルが使いまわさているのかもしれないし、実は5つ子とかの裏設定があるのかもしれない。

御堂編は多様性云々。

多様性に関しては、主人公の選択肢によって否定と強要の両方がいる。御堂の生い立ちも関わっていて、連接世界の中でミヤコ市への思い入れが強いようだ。

ミヤコ市自体が、街に結界を張ったりしていて、外敵を排除する仕組みがある世界だけど、連接領域に繋がる天岩戸を残しているってことは、他の世界との繋がりを完全に否定するつもりはないのかもしれない。

御堂自身の特殊性に関わる部分も多い。また、御堂の選択肢や、他の主人公でミヤコ市に来た場合は、御堂自身の設定が違ったりはする。

アメイヤ編は魔力狙い?

アメイヤ編はラスボスが2種類いる。天界人の方だけに注目すると、魔法を連接世界から排除しようとする思想である。これは、アメイヤ編が魔女の物語であるから、ストレートにそこに敵対する考えなのかもしれない。

アメイヤ編の天界人は、他の主人公で登場する場合は、デルタベースのコールドスリープイベントに登場する。デルタベースの設立に関わっていた奴で、なんらかの不治の病のためにコールドスリープされていた。

結局、その病気の治療されないままに、活動を再開させるけど「価値観の押し付け」という心の病気なのじゃないかと思う。

デルタベースの赤・緑・黄色の3種族の研究テーマに「魔法」がないのは、デルタベースを作った奴が、魔法を排斥しようという思想だからかもしれない。

シウグナス編は闇の王排除云々。

シウグナス編も、最終的に一人の天界人が多様性の肯定・否定の二つの価値観を押し付けてくる。連接世界の中で、異質な生命体である不死者の闇の王を排除しようとする思想と、利用しようとする思想とがある。

鎧を着ている天界人で、他の主人公ではほとんど登場しない。シウグナスの出身世界のヨミを訪れても、天界人は登場しない。ただ、アメイヤ編の終盤に1度だけ登場するけど、目的は不明。

天界人にとって、ミヤコ市は重要な世界であると思われるけど、鎧の奴がアメイヤに嫌がらせをして、その後に登場しないのは謎。

ボーニー&フォルミナ編はキャピトルシティ支配?

女性警察官のコンビのシナリオ。大統領制でアメリカ合衆国がモチーフの世界だと思う。大統領と宇宙人(天界人)が裏で繋がっている陰謀論的な物語へのオマージュかもしれないが、天界人の中では最も目的を持って、人間に関わっている気がする。

ボーニー&フォルミナ編だけで出てくる組織として「クィススタティアム」がある。他の主人公で出てくる天界人もクィススタティアムだったり、天界人以外のメンバーもいたりするが、他の主人公の場合にクィススタティアムという設定が共有されているかは謎。何しろ単語として出て来ないから、ボーニー&フォルミナ編だけの設定かもしれない。

そもそも天界人同士が協力するようなことがないから、同じ組織にいたとしても、共通の目的がないから、意味がないのかもしれない。

ディーバ№5編は多様性否定。

ディーバ編の天界人は、前述のボーニー&フォルミナ編にも登場する。めちゃくちゃ多様性を否定してくる。初期パーティーが、メカ、人間(アヴァロン)、人間(デルタベースの赤一族)、狼男(モンスター)、短命種(カマラ)と複数の世界と種族になっているのも、ストーリーに関わっているのだと分かるけど、連接世界は断絶が目的の奴。

ディーバ編の終盤の天界が、他の主人公で共有されているかは不明だけど、ラスボスになる「生まれし苦悩」は機械であり、天界人が作り出した兵器だと思われる。

ただ、他の主人公で出てくる天界人は、機械のような扱いをしないから、そのあたりの設定も主人公によって違うのかもしれない。

おわりに。

仮に全主人公で出てくる設定などが共通であるなら、天界人はクィススタティアムという組織に所属している。そして、「生まれし苦悩」は、過去に天界人によって作り出された兵器ということになる。

しかし、御堂編の天界人とディーバ編の奴とでは「生まれし苦悩」への言及の仕方が違うから、そのあたりの設定も人と状況によって違うのかもしれない。

デルタベースでのイベントで「シュレーディンガーの猫」を題材にしたものがあるが、サガエメという作品全体を暗喩していたものなのかもしれない。