蔓万年草を大量に収穫して三日くらいに分けて食べた。ソーメンの具材として。春巻きの具材として。味噌汁の具として。和え物として。一度に食べる適量はある。動画もあります。
9/30に書く「蔓万年草を大量に収穫して三日くらいに分けて食べた」の園芸ダメ人間日記。今年は猛暑が酷暑だったけど、涼しくなってきたし、そろそろ蔓万年草も枯れだすぐらいだから、伸びている分を食べようと、一気にけっこうな量を剪定した。結果、余った。
料理酒で炒めて、その状態で冷蔵庫で保存して、3日くらいかけて食べた。
ソーメンの具材として。
ソーメンと一緒に食べる副菜として。これまで何度も食べて来たけど、この日はけっこうな量を食べたので、麺を食べる量に対して、満腹も早かった。
春巻きの具材として。
春巻きの皮を買ってもらってて、それに色々と入れる中に、蔓万年草の残りも入れて貰った。私は調理には参加しなかったのだけど、普通に美味しかった。ソーセージと一緒に入れた。
味噌汁の具として。
味噌汁にも入れた。味は美味しいのだけど、細長くて絡まっているから、汁物で食べる時は、口の中で絡まる感じがある。
和え物として。
竹輪とカツオ節をまぶして、ドレッシングなどをかけて食べた。野菜と考えるなら、ちょっとクセはある。
一度に食べる適量はある。
一度に、大量に食べて、後は少量ずつだけど、3日くらい毎日食べると、飽きてくるというか、漢方薬の材料という先入観もあると言いますか、気持ちが遠のく。
仮に漢方薬目的で食べるなら、煎じてお茶にするとかが良いんだろうな、と。
寒くなって来たから、次の春に向けて、株分けとか、そういう作業もやっといた方がいいんだろうな、と。