アルバイトもなくなったし、You Tubeショートで昔のジャンプを紹介する動画をアップしているのだが…。
普通のYou Tube動画に比べると再生回数は多い。適当に作った動画が1万再生越えたりしている。未だに普通の動画は再生回数10以内のヤツが多い。
パソコンで編集しているから、なんだかんだで時間がかかっている。スマホ一つで投稿できるショート動画の方が、コスパは良いような気がする。作成に時間がかからんから、スカっても食いがない。
チャンネル登録者数は400を越えて、開闢以来、最高を更新し続けている。
400って数字は、へぼいように思えるけど、チャンネル開設から10年以上経過しているけど、アップする動画の数が増えれば、それなりに結果は出ている気がする。
まあ、今、404なので、今後投稿する動画次第では、400は切る可能性は普通にある。
なんとなく収益化条件を確認したら、そのハードルの高さにアゴがはずれ、目玉が飛び出し、腸がはみでた。
- チャンネル登録者1000人以上。
- 年間動画再生時間4000時間以上。
- 90日間のYou Tubeショート動画再生回数1000万回以上。
…無理じゃね?この中で、一番ハードルが低いのがチャンネル登録者数だ。それでも、1000まで折り返してないのだけど。
年間再生時間もハードル高いけど、ショート動画がヤバい。1日10万再生以上をアベレージで出さないといけない。なんつーか、名古屋でホームレスをバカにする動画を、ティックトッカーがアップしているなんてニュースがあったけど、ティックトックとYou Tubeは別だけど、このハードルの高さは、過激動画に走るヤツがいても、仕方ないように思えた。
You Tubeは動画収益を払う気がないのじゃないか。
広告主が、チャンネル主の信頼性を意識した結果じゃないだろうか。野良の訳わからんヤツの動画に広告配信しないことで、クオリティを上げているのかもしれない。しかし、今や「好きなことで生きていく」という気軽さはないと思う。
才能とか、運の要素も多いだろうけど、積極的に努力して、自己ブランディングも上手にしないと無理なんじゃないかと思う。
最近、古算ユーチューバーの収入が減ってるなんて話があるけど、芸能人のYou Tube進出などが影響のように思っていたけど、You Tube自身が収益を出し渋る、そもそも広告の現象など、原因は様々じゃないだろうか。
仮にYou Tube収益化条件を突破したとしても、月30円とか、悲惨な結果になるかもしれない。
そもそも残りの人生を全部使っても突破できないのじゃないか?と思えた。それに比べたら、ブログとか、カクヨムは少なくとも収益は「出ている」訳だから、力を入れるのを変えた方がいいのかもしれんね。
昔ジャンプとか、再生回数1000超えるのが多いから、これは伸びる!と思ってたけど、90日で1000万再生回数は無理だよ…。
ユーチューバー、難しい。人生も難しい。