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遺書エントリをはてなブログに残して自死したと思ったユーチューバーが生きていたという世界最悪の釣り。

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どっちが先かと言えば、漫画の方が後だと思うけど、今やジャンプ漫画の熱い風評被害。

人間の方を忘れて、ジャンプ漫画の連載が始まった頃にインターネットで事件みたいなことがあったな。

遺書エントリをはてなブログに残して自死したと思ったユーチューバー。

  1. はてなブログで公開日設定がされた20万文字くらいの遺書エントリがアップされた。
  2. 公開後に、ブログ主のTwitterで、遺族を名乗るツイートがされていた。

つまり、遺書エントリを書いて、日時設定して、公開時間までに書いた奴が自死して、そのTwitterアカウントから遺族がツイートしたという流れだった。

私は、知ってるだけで、追っていた訳じゃないし、たまにホッテントリに入っている記事を読んでも、きしょすぎて最後まで読めなかった。

遺書エントリも、文章とカットインされる画像がきしょすぎて、流し読みもできなかったのだけど、追悼ブコメと追悼記事を書いたりした。

yarukimedesu.hatenablog.com

ネット知らん奴が死んだけど、現実では知ってる年齢の近い人が死んでたから、その人々への思いも巡らせて、記事にしたわけだ。

ところで、遺書エントリのブコメを見ていると、哀悼が集まっていたと同時に、心の病気への理解を求めるような内容もあった。

はてブには自治厨が表れるが、誰しもが心の病気に理解があるわけじゃあない。

心が苦しくて死んだ人を批判するなってことだけど、「死ななくても良かったんじゃないか」と思うわけで、それすら、追い込む可能性があるとかだから、難しい。

「理解は必要ですね」と建前を取り繕う一方で、「しらねーよ。医者じゃないっつーの」という本音が心の中にある。

きしょくて読めなかった遺書エントリではあったけど、存在を知った人が死んだ。涙が出るほどじゃないけど、「死ななくても良かったのに」と、悲しさのようなモノがあった。

後日。

生きていたという世界最悪の釣り。

生きてたらしい。本人による釣り宣言がされていた。ブコメには、またしても、自治厨がでていた。確か、奥さんがガンで闘病中とか、そんな人だったけど、ネットのキチガイの自治をするくらいには、心のゆとりがあるのだろうか。ゆとり世代。人間の器の違いだろうか。

「生きていてよかった~」と建前を取り繕う一方で、なめてんじゃねえぞ!と激しい本音があった。自殺で釣ったんだから、釣られた怒りで本人がボコボコに殴られても文句言えないんじゃね?と思ったけど、その襲撃者は心の病気の人を殴打したってことで、批判されるんだろうか。

心の病気を気遣って、自殺釣りにしても「優しくしようよ!」という風潮があるなら、同じことを心の健常者がやっても、優しい世界があるのだろうか。

最終的に思ったのは、ネットごしにしか知らん奴が、死んでようが、生きてようが、釣りであろうが、心を動かすこと自体が無意味だったんだな…ということだった。優しい人は、勝手に優しい世界の住人であれ。

はてなを長くやっていると、そういうキッツイエントリとか、ネットのキチガイに触れることも多かったけど、今回のが一番キツかった気がする。絶対に踏み越えてはならないラインを裸足で飛び越えて、飛び越えた後に踊り狂った感じがあるが、もう俺は知らん。優しい人々でくねくねしておけばいい。

遺書、釣りと、2度燃えて、そのあとはホッテントリとかに出てきてないのが救いだろうか。はてなはIDでの完全非表示はよ。