言及があったので、アンサーです。言及された記事は、以下です。
アンサーは要約すると。
- 「面白くない」と書いていた人も、別に「面白くない」。
- イケダハヤト氏の現在の稼ぎ方を問題視する意見は分かるけど、それは「面白さ」という言葉で表現すべきではない。
- 面白くない人が、「面白くない」と批判的に書いているのは、面白くない。
こんな感じです。
私が書いていたエントリ。
- イケダハヤトさんの記事が面白くない本当の3つ理由。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
- イケダハヤトさんのブログ記事を面白くないというブロガーは増長してるし、見た目が嫌いと言う人は魂を穢している・更新のお知らせ色々・アフィリエイト収益達成率52.1%。 - 伝外超スデメキルヤ団劇
これらのエントリでは、イケダハヤト氏の稼ぎ方には、触れてなかったはずです。
面白さ。
イケダハヤト氏の現在の稼ぎ方を問題視する意見はわかるのですが、それを「面白さ」という言葉、評価基準で表現することが、そもそも間違いだと思います。情報商材商法的な危なさを含んでいるのであれば、それはもはや「面白くない」というレベルじゃあないでしょう。
前述のエントリでは、オブラートに包んで書いてましたが、イケダハヤト氏を「面白くない」って書いている人も、別に「面白くない」と思ったから書いた訳でした。最近は、他の人の文章に「面白くない」と思う事自体やめようと思っているのですが、面白くないと他者を批判的に評価するわりには、その内容に説得力を感じるくらいの面白さを感じなかったのです。
まあ、面白くない人が、「面白くない」って言うのも自由ですし、もちろん、資格なんていりませんが、ブクマしてわーわー言っている人々も含めて、軽薄なものを感じていたわけでした。
私は、演劇的活動をやっているので、「面白さ」ということは考える機会が多いです。面白くない人が、批判ばかりしているのは、快く思わないので、その延長で思ったことでした。