“お父さん”と呼ばない息子リュウシン。
- 探偵ナイトスクープ感想・真栄田賢探偵。
34歳主婦の依頼。子連れ再婚。一週間後に食事して、即同居。息子も柔道を教えてもらっている。
旦那を「お父さん」と呼ばない。力を貸して欲しい。デリケートな話題。小2で離婚。連絡もとってない。
太い依頼者。細身の美人を想像していた。主人は50歳。ジョウジ君。怖い顔の人。
ご飯を食べて、意外といい人だった。半年後に結婚。リュウシン。龍に新しい。心。仲が良い。
十能の話ばっかりしている。柔道。ジョウジさんって呼ぶ。どう思っているか分からん。
2015出会い強烈夫婦というニセ依頼。トラック運転手。外見とかじゃなくて…。失礼な話。
依頼者は買い物に。旦那の話を聞く。柔道を教える。息子が一番好き。子どもと思って接している。「お父さん」と呼ばれたら嬉しい。
短い期間で、どういう思い出があったのか?リュウが小6の時に、死んでもおかしくない事故を起こした。
救急隊員の人が生年月日を聞かれても、旦那は答えられない。事故の時の感情が、大きく変わった。
父性が生まれたのが、分かる。息子の帰宅を待つ。ジャンプ漫画のポスターとか。お父さんとは、呼べてない。
今まで「ジョウジさん」と呼んでた。いきなりだとびっくりされる。気持ち的には、呼びたい。
母親に伝えたことなかった。母もつらいだろう。離婚した父は、どんな気持ちやろうね。
全てを打ち明ける。お父さんと呼ぶ。明らかに緊張しているジョウジ。もう泣きそう。
2年もたっとらん。外堀から埋める。いつもありがとう、お父さん。すっきりした。