ココリコのお二人は、中学時代同じ野球部。田中さんは、肩の弱いキャッチャーとして有名。最後の大会の大事な場面で…送球ミスで野球を引退。3累に投げたら、バッターのバットに当たり、相手のベンチに入っていったそうです。
山口百恵さんがマイクを置いたように、グローブを置かれたそうです。
そのほかのエピソードなど。「ココリコ」という名前は、卒業文集にも登場していて、由来は『喫茶ココリコ』より。意味は、フランスの鶏の鳴き声、コケコッコーからで、なんと竜ではない…とのこと。
ココリコ地元に帰ろう。
デビューしてからは、初めて二人で帰るロケ。二人が通った豊中区立手島小学校からスタート。
中学に行ってみると、あの野球部の片山先輩が登場。当時の担任で、現校長の玉田賢先生も登場。
中学で、最初に田中さんが、遠藤さんに話しかけたのは「すごい数の消しゴムやな。」だったそうです。
当時は、村田兆治のモノマネがモチネタだったもよう。久しぶりにキャッチボールをしてみる展開で、送球をしてみると…やはり肩が弱い…というww。
ロケ中で、ご近所さんが登場したりしながら、当時の通学路、二人が家路について、別れるポイントで、当時を再現。お互いが見えなくなるまで声をかけあう…という。懐かしいものがありました。
田中さんは、出会った頃の熱い思いを、帰りの新幹線の浜松駅で、再確認されたそうです。