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つまらない大人も人生もないと思う、クリエイター万能論みたいな話だったのかな?

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私は、アルファブロガーの書かれていることは、心のフィルターが外れて読んでいる気がします。ちょっと前に『つまらない』ということに関して読んでました。
以下が読んでいた記事。

まぁ、この記事を読んだ時に会社の中でおさまっている、身動きとれないでいる…という状態がそうなのかな?と思っていて、確かにそうだ!と思いました。

また、義務教育は「働ける人」を作り出す教育課程だと考えれば、均質的に能力は育てるのは当然と言えば当然で、減点方式も効率的ですよね…。みたいに思ってました。

言及エントリを読んでみて。

以下の記事も読んでました。

多分、この記事を読まなかったら義務教育が、冒頭のエントリで語られた『つまらない大人』を輩出する仕組みなのだ…みたいなところで考えが停止していたのかな?と思えました。

クリエイター万能論みたいな話?

そもそも「つまらない大人」に対して、クリエイターが出ていたから、クリエイター万歳みたいな話題だったのかな?と思ったり。実際、ブログを書く人と書かない人では、「生み出す」という意味では、後者の方が「つまらない」と思っている節は、私にあるように思えます。

しかし、果たして、では大人が全員「つまらなくない」状態になったらどうなるのか?多分、どこかで社会がグチャグチャになるような気がします。

ここで、デマこいてんじゃねえ!さんのエントリの一説を引用して考えてみると、以下の部分が引用です。

なぜセミナーで熱心な態度を見せないかといえば、悪目立ちしたくないからだ。質疑応答の時間に手を上げないのは、おかしな質問をして恥をかきたくないからだ。

『悪目立ち』は、ともかくとして、全員が熱心に質疑応答をした時に、それが面白いセミナーになる気もしますけど、場だけが熱くなって中身がスカスカみたいな会議やセミナーは会社員時代に経験したことがありました。

熱心じゃない状態を「つまらない」とすることも出来るのですが、熱心じゃないことで、保たれているモノもあるかも知れません。

「つまらない」とは何なのか?

多分、主観をどこに置くか?の問題のように思えます。すごーく自分本位に考えてみると、ブログを開設しているのに書かない人は「つまらない」ですし、インプットをしてもアウトプットをしない人は「つまらない」ですし、演劇に関わらない人も「つまらない」ですし…まぁ、個人的には『つまらない』ということはあるのですが…。

だけど、人の人生や生き方って、多分、全部「つまらなくない」と思うような気がします。まぁ、無意味に名誉を毀損するような行為とか「つまらない」ような限定要素もありますが…。

だけど、個人的に思っていることを全体に拡張した時、個人の感想であることを明記しない時、「つまらない」という言葉は、やんわりとした攻撃性を持つように思えます。

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賞金付きつまらない記事(文章)コンテストを開催しようと思っているけど不安です(助けてください)。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

終わります。

思えば、満点を想定してなくても「つまらない」は減点要素とも思える訳で、加点評価をとなえる一方で「つまらない」という言葉を使うのも矛盾しているような…。

なんか、ゆとり教育みたいですが…「熱心じゃなくてもセミナーに参加している」という状態で加点とも考えることも出来そうですが…。

なんかシックリこないのは『減点方式』で教育を受けてきたからでしょうか。