水曜日!約見開き2つ(4ページ)ごとのジャンプVS(バーサス)一言的感想なのです。ジャンプVSを手元にめくりながら読んでみて下さい。おながいします。
丁度、前作を二つ足したようなタイトルですね。鬼人(ゴブリン)病は前作の設定かな?非常に印象的な始まり。
主人公は牛鎮鉄平(うしずめてっぺい)。ヒロインは姫上翼(ひめがみつばさ)さん。奇病が発生する世界感か…。
ラブコメ的展開。大人の電波(中2)も珍しい。衝撃的なシーン…。夢は人類の間引きとか、そういう感じだろうか?
能力の覚醒…パンデミックをツイッターやフェイスブックで確認とは現代的ですね。非常事態宣言…ある日日常が壊れる感じか…。
マンガでもよくあるシーンだけど、緊迫感がある。寄生獣っぽいのかな?画力的には、もっとあった方がいいのかな?緊迫感的に…??
旧校舎の雰囲気は『ひぐらし』っぽいのかも?コメディとラブコメ的雰囲気。救いがあるのは、このシーンだけかも?
ふくれた顔の意味は?恐ろしく悲しい夢のシーン。超衝撃的シーン。このシーンをちゃんと描くのはえらいと思う。
爺様の昔話で作品背景を語らせるのは巧い。阿傍鬼?元に戻る方法がないとは…。
暴れまわっている鬼達も元人間だと思うと…。このシーンを描いたことがジャンプVSで一番だと思う(まだ全部読んでないけど)。
すごい。同じキャラで連載化を考えてないのか?連載化したら前日譚かな?守る存在を託された感じだろうか?
バトルシーン的には敵に黒(ベタ成分)が少ないように思える。短いページ数で、このテンションに持ってくるのは大変だろうな。意味づけとか。
普通のバトルモノと一線を画すのは主人公の理性も、守る存在もないことだろうか?短編マンガとして完成しているから連載化のイメージが見えない。すごい。