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イケダハヤトさんのブログで紹介された!アドセンスの記事タイトル下表示のSEO関して。

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ブログをやっていて嬉しいのは、やっぱり、誰かに参照されるでしょう。アクセス解析を見ていて、アクセス元を見て、まさか、もしや、やっぱり…という感じで、以下の記事で…。

以下のエントリの…。

ハイパーリンクがありました。いやー嬉しかった。書けば読まれる可能性はある訳ですね。

さて。冒頭の記事には、私が行ってないこともあるので、色々と参考になったのですが、以下の引用部分に注目したいと思います。イケダハヤトさんの文章です。

ぼくならタイトル下にレクタングル大を入れ、サイドバーを拡張してレクタングル大、または300×600のワイドスカイスクレイパーを入れます。

タイトル下レクタングル大というのは、効果的だと言われてますが、この部分に対応しているのは元記事の以下の部分です。CTR(クリック率)の改善に関して書いていた部分です。

記事タイトル下の広告配置とかはやってませんが、そういうのかな。SEO的にメインコンテンツへの到達が遅くなるのは、ペナルティ…と読んだことありますが…。
ブログが12万PVを超えているけどネットで5万稼げてない話。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

この中で『ペナルティ』に関して読んでいたのは、以下の記事です。

パンダアップデートとページレイアウトアルゴリズムがどのように絡んでいるのかはわかりませんが、どちらのアルゴリズムもファーストビューの広告やページ全体の広告量などによって、サイト評価にマイナスの影響を与える可能性があります。
パンダアップデートで気になるタイトル下のAdSense(レクタングル中・大) | パシのSEOブログ

この内容は『可能性』なので、絶対的に正しいかどうかは分からないのですが、この記事には事実SEO評価が下がった…という実例があります。ページ評価はコンテンツ位置以外の要素も大きいですが、ファーストビューへの過度の広告配置は、検索エンジンからのアクセスに対して『有益』じゃないと思うのです。

その辺りは、次のエントリで書いてました。

記事タイトル下を一つの禁忌NGにしているのは、アドセンスの利用規約の中に『コンテンツと混同させる表示はNG』というような内容があります。

アドセンスの記事タイトル下表示は収益に効果的でもSEO的に淘汰されるのじゃないか?と思っております。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

『コンテンツと混同させる表示はNG』というのは、ボヤっと認識していた部分なので、改めてGoogleアドセンスのコンテンツポリシーを確認すると、以下の範疇のように思っていた訳です。

禁止されていることとして…。

広告と見分けが付かないようなサイトのコンテンツのデザインやレイアウトを使用すること。
AdSense プログラム ポリシー - AdSense ヘルプ

厳密に言うと、『スポンサーリンク』とラベル表示することや、記事見出しと一定距離をあけることで、コンテンツと誤認させている…というチェック項目には引っかからないそうなのですが…。

記事タイトル直下に広告は、流石に本文の一部と思われるのじゃないかな?と、そこが気になります。

と思っていた訳です。

どう判断されていくか?

私もファーストビューにスカイクレパー広告を入れているので、記事本文が読まれる前に広告がクリックされることを肯定的に考えてます。

しかし、記事タイトル下の広告は『スポンサーリンク』と表示しても、記事コンテンツの一部(はじまり)だと思われる可能性は高いのじゃないかな?と思っています。

そして、Googleアドセンスの目指すモノは、ページコンテンツにマッチした広告配信…というモノだと思うので…。

  1. 記事が読まれる。
  2. 関連する広告が出ている。
  3. 広告がクリックされる。

というルートが一番かな?と思ってます。もしも、記事本文よりも華やかな広告がサイドバーに出ていて、それが注目されるなら、それは、それで良いかな?と思っています。

終わります。

ちなみに非常にややこしいですが、12万PVが超えているのは、このダイアリじゃあなくて、以下のブログです。

記事の前半・後半の間に広告を挟んでいるか?が大きな違いですが。しかし、実際問題、折角お勧められているのだから…。『タイトル下レクタングル大』 を実験してみても良いかな?

…ただ、それで収益性がアップしたら戻って来れない気がしますし、そして、気がついたらSEOペナルティを受けているとか…怖いなーと。

ちなみにイケダハヤトさんの記事には、私が行ってないことも書かれていたので、そちらは参考にさせてもらおうと思っております。しかし、なんというか嬉しいモノです。氏にこのエントリが届くことを願って。

ありがとうございました。