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働くに『やりがい』を感じるかは個人の自由で『やりがい』に拘って欲しくない話。

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この質問に答えようと思ったのですが、年齢と職業とかを書かないとダメみたいで、生き恥をさらしたくないので、ダイアリに書いてみました。

年齢:32歳 職業:無職(自営準備中)

働くとは?

1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく―・く」「工場で―・く」「―・きながら資格を取る」
はたらく【働く】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

『働く』とは、会社員やアルバイトという立場で考えると、会社が用意する仕事に対して、能力と時間を提供して、その対価として報酬を受け取ることだと思います。つまりお金を得る手段だと思います。お金を得る手段で言えば、株式の配当や預貯金の利息など『不労所得』と呼ばれる物もあります。

なので『働く』=『お金を得る』ではなくて、一つの方法だと思います。


質問文にある…

人間の幸せとは  
 必要とされること 
 誰かを幸せにすること
 自分の力で何かをすること

の部分をあわせて『やりがい』という言葉に置き換えてみますが、この部分は感じることだと思います。これらのことは感じた方が「良い」というような風潮にあると思いますが、私は別に感じなくてもよいと思います。

それぞれ噛み砕いて考えてみると、『必要とされること』は必要とされているから雇用されるのであって、働いている時点で成立するでしょう。『誰かを幸せにすること』は、よっぽどアウトローな仕事じゃない限り、仕事は「求められること」をやるハズなので、誰かが幸せになっていると思います。『自分の力で何かをすること』は、主体的に働けば、自然とそうなるはずです。

やりがいの氾濫。

引用文にあることは、基本的に仕事をしていると「ついてくる」物、結果として感じる『かも』しれない部分です。自分で主体的に何かをする会社を起こす、社長になる、誰かの役に立つ、与えられた仕事をする…色々な活動に対して『やりがい』を感じることはありますが、世の中的に『働く』ことに『やりがい』を求める風潮が氾濫しているように思えます。

まるで『やりがい』を感じないとダメ!みたいな考え方もあるように思えますが、気持ちの部分は個人差もあることで、別に感じようが感じなくても自由だと思います。感じた方が良いかも知れないですが、感じなくても『悪い』訳じゃあないと思います。

億万長者になったら。

以下は質問からの引用です。

極端な話、
億万長者になるまで稼ぐ社長になって
子孫10代分は余裕に資産を手にしたあとも
あなただったら それでも働く気がありますか?
この場合だったら、時期社長を任命して
ほかの人たちの幸せは保証できます。

多分、その会社を存続する方向で働きそうですが、次期社長を任命するのも良いかも知れません。ちょっとスケールが大きい話なので、もうちょっと身近な話に落とし込んでみると。

  1. 1億円あったら会社を作るでしょう。
  2. 10億円あったら事業的に「やってみたい事」を10個やります。
  3. 100億円あったら不労所得で生活できる基盤を作った上で「やりたい事」をやってみます。

という感じです。まぁ、実際に1億円手に入れたらガッツリと貯金するかも知れませんが。

終わります。

ただ言いたいのは、「やりがい症候群」、「やりがい中毒者」みたいになってしまうと、労働者としてバキバキに搾取される可能性がある…ということかも知れません。そして、それは、他の回答でも答えられていることでしょう。