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アルファブロガーともなるとDis合戦がはてなブックマークを集めがちですが、最近、以下のプロレスを観戦してました。
やまもといちろう氏VSイケダハヤト氏。
- おい、イケダハヤト師 ちょっと来い @ihayato: やまもといちろうBLOG（ブログ）
- 今日も、どこかで揉め事が…。最終的にイベント中止になるのじゃない？
- 大衆を愚劣へ導く切り込み隊長 - ihayato.書店 | ihayato.書店
- 口ゲンカがホットエントリに入る時代。多分『師』っていうのもDisなんだろうな。1年経たない間に『鰤』に変化すると思う。
このエントリのやりとりが、プロレスなら、ブックマークやツイッターの拡散が、プロレスで言う観客にあたるかも知れない。私も観客だったのです。
ところで、この二名のブロガー（レスラー）は、アフィリエイトやっている、やってないの別はありますが、Disと誹謗中傷と反論とネタと、何が、どういうラインか分からないですが、少なくとも誰かに対してマイナスの気持ちを発散しているように思えます。ちなみに『誹謗中傷』を調べてみると、以下のような意味です。
誹謗中傷（ひぼうちゅうしょう）とは、他人をそしる（誹る・謗る）こと、あるいは徹底的な悪口などを言うこと。単に中傷（ちゅうしょう）とも言う。
誹謗中傷 - Wikipedia
反論と悪口は違うかも知れませんし、そもそもの発端がどこにあるのか？脚本の存在など、観客からは分からない部分です。少なくとも、負の言葉が使われていても、悪口ではないと思いますが、インターネット的には、そういうのどうやって判断するのでしょうね？
ブログアフィリエイト禁止事項。
ところで、Googleアドセンスはアフィリエイトですが、色々とコンテンツの禁止事項は多かったりします。有名なところでは、アダルトな内容とか、アルコール度数の高い酒類の販売ページとかです。
で、悪口、誹謗中傷に関しても、一応、規定があります。以下は、プログラムポリシーからの引用です。
人種、宗教、障害、性別、年齢、従軍経験、性的志向、性同一性、政治的所属などに基づいて個人、集団、または組織に対する偏見が示されていると見られる可能性のあるコンテンツでは、Google 広告は許可されていません。
禁止コンテンツ - AdSense ヘルプ
まぁ、これってどのように判断されるのか？キーワードだとしたら、過激、苛烈な言葉が出ない限り判読されないと思いますが、ブログ間の揉め事などってどのように判断されるのでしょうね??判断のしようがあるのかしら？
終わります。
まぁ、アフィリエイトをされているのはイケダハヤトさんだけなので、ちょっとそこに差が生まれますが、単純にブログアフィリエイトである部分を考えるなら、話題性もありますけど、そこに費やす感情量と時間をライフハック系のエントリとかに分けた方が、収益に対しても前向きだろうになー。とか、思います。
終わります２。
って、いいながら、私も、こんな観客的な記事を書いているのですが。そして、悪口に関しては、人のことは言えない部分があるのですが…。
関連記事（アルファブロガーに関して）
実を言うと、このダイアアリは、元々が日記だったけど、ダイアリプラスとかに加入して、欲が出たのもあるけど、何のために、何を書いているのか、よく分からなくなっている。雑記ブログだけど、雑記過ぎるというか…。
アルファブロガーのPVは月何万PVくらいになればアルファブロガーなのか？ - 伝外超スデメキルヤ団劇
終わります３。
しかし、結局は、トークイベントのための前フリで、本当にプロレスかも知れませんね。場外乱闘にならないことを祈ります。
