今週のお題「寒い季節の楽しみ方」
冬になると夏を思い出す。夏の暑さでは冬の寒さが恋しい。日本には式があるって素晴らしい。寒い季節、冬の楽しみ方…と考えると、『寒い夜に毛布に包まって寝る』…というのが思い浮かんでいた頃があったと思うのですが…。
そう思っていたのは…。
子どもだったからかな?
という風に思いました。「温かい」と「温かくなる」、「温まる」って意味が違うと思うのですが、冬の冷たい布団に入って、徐々に暖かくなっていく、体温が、布団の中の空間を満たしていく、そういうのが、好きだったのです。夏にはできないこと。
…というようなことの楽しさを思い出すのですが…最近は、ただただ、布団に入って、そして、あんまり布団の中も温かくならず、最終的に温かくなっていても、その『過程』を楽しまないで、ただ寝る…ということをしていたように思える。
終わります。
子どもの時に、何を大事にしていたとかは分からないけど。案外、そういう『楽しみ』を失っていくのが大人になる…ということなのかも知れない。でも、今日の夜は、布団の中を楽しんでみても、よいのかも知れない。
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さっき書いた日記も『寒い季節の楽しみ方』だったと思う。
冬の深夜から早朝の時間帯に、かけての街は面白かった。コンビニにも、早朝に開いている定食屋にも、地下鉄の階段にも(人がいたから)いかないで、風がこない場所を探して歩き回るのは…どこか私が求めてるモノがあった…。
夜を歩く。新年会で人狼をする。トーク下手。禁煙313日目。 - 超外伝キルヤスデメ劇団
夜を歩けば寒い季節を楽しめると思う。