ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

劇団ヤルキメデス超外伝の裏ブログです。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

小選挙区制のデメリットが死票なら民意を反映する別の仕組みがいるのじゃないか? 

スポンサーリンク

選挙が終ってフェイスブックのタイムラインをみていたら、「共産党は自民党の5分の1は得票していた」みたいなコメントを見かけました。民意が反映されないなー。

小選挙区制のデメリットが死票。

まぁ、小選挙区制は、一つの選挙区から一人の候補者を選ぶ訳ですから、当選者以外の票は死票になって、『比例』が同時に行われるのですが、ある程度、緩和されているのだと思うのですが、実際の議席数の差を考えると、釈然としない部分も。

では小選挙区をやめたら?という部分に関して言及されている記事を読みました。以下が気になったところの引用です。

政権が安定するどころの話じゃないですよね。一定勢力の政党がないんで、「どことどこが手を組む」という政局次第で、政権がコロコロ変わることになります。あるいは政権を維持するために、主義主張の合わない政党が手を組む、なんてことも日常茶飯事になりそうです
小選挙区をやめてどうするの?

この部分は、以下のエントリで示された表に関しての言及された部分です。

まぁ、全部『比例』だったら…という仮定では自民党が圧勝じゃあなくて、与党になるためには、連立が前提になる…という辺りに関して、書かれているのですが…。私は、民意がそうであるなら、それで良いのじゃないかな?と思いました。「実行力がある」ということが、評価される世の中ですが、別に、圧倒的に議席数が多くなる仕組みを欲している訳でなく。

事実、「維新の会」は、自民党と連立する…みたいなニュアンスのことをテレビで橋本さんが言っていたし…。また、主義主張のあわない政党が手を組むときは、流石に、折り合い、妥協点が見つけるのじゃないかな?

民意を反映する別の仕組みがいるのじゃないか?

選挙制度とは別に、国の重要事項に関しては、議員を選ぶ、政党を選ぶ以外に、意志反映の仕組みが必要なのじゃないか?と思いました。消費税増税は、この際よろしかろう。だけど、原発に関しては、思っていることと逆に進んでいくような気がするのですが…??

まぁ、インターネットをやっている中での印象なので、原発反対の意見をよく見るのですが…そういう重要事項に関しては、「YES/NO」形式とか、選択肢を作った上で、選挙とは別でやって欲しいな、と思ったりしました。

その結果、「原発は再稼動」に向かうのであれば、それで了解できるような気がしますし。

終わります。

そんなことを考えました。活断層があろうがなかろうが、原発は再稼動していくのじゃないか?と思いながら、ニュースとか見てます。