ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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隔週週休二日だったけど週休三日制を想像してみる。

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ベーシック・インカムに興味があって、実際に、職業訓練校に通っていた頃に、ベーシック・インカムの本を読んだりしていましたが、それもどうなのかな?と思ったり。

先日、社内ニートになりたいな、みたいなエントリを書いていたのですが、今日、同じニュースに関して言及されている記事を読みました。

仕事が一週間の七分の五という今のバランスが、最適なものには僕には到底思えないのだ。休日、やりたいことがあるのにその半分もできずに終わってしまった、という人も少なくないだろう。休みがもう一日増えれば、できることは格段に多くなる。
仮に社内ニートが急増中だとするならば、そろそろ週休三日制を検討しよう - 脱社畜ブログ
先ず、『週休二日制』が前提で出るのが、羨ましいな、と思ったり。私が以前勤めていた会社は、週休2日が、ほぼ隔週だったモノですから…。

前の会社のことを思い出せば、仕事内容的に、効率化を進めたら、楽勝で、週休二日に出来た気がするのですが…。まぁ、それは、ともかく、週休三日制って確かに「いいな」と思ったので、その辺りを考えてみようかな?と。

給料は減るだろうな。

仕事に対して仕事をシェアする形で、休みを増やすとしたら、給料は減るのでしょうね。

ざっくりと考えて、週5日を4週で1日1万円で働いているとして、月20万円なのが、週休三日になると月16万円になる。

でも、もしかしたら、この4万円というのをなんとかすれば、社会の仕組みはともかくとして、なんとかなるのかも?

4万円をどうするか?

多分、もともとが4万円以上を月々貯金出来ている人は、問題ないと思うのだけど(問題あるのかも知れないけど)、月々4万円も節約するのって、どんな感じだろうか?

インターネットとか、携帯を解約しても、4万円も安くならないだろうし、住居のレベルを下げるとか、食費を抑えるとか、服を買わないようにするとか??

増えた1日で家庭菜園をするとか??

ベランダにプランターを並べて適当にしているだけで、ネギとか伸びるし、ピーマンなんか勝手に生えてきたし、増えた1日を家庭菜園とかに使ったら、前向きに、節約の方につなげられるかも知れない。

植物とか野菜が嫌いな人はいるだろうけど…。

何か1日1万円くらいのバイトとかする。

できた休日を日雇いバイトとかに使うってどうなのだろか?

アフィリエイトをやってみる。

どうせブログをやるなら、アフィリエイトをやったりしたら、多少は儲かるかも??

ちょっと考え方が違ったかも知れない。

収入が減ることを前提に考えれば、貧乏臭い話になるけど、社内ニートがいるならば、ちゃんと、能力の平均化を図れば、ニートに支払われている給料の分の生産性をあげれば、ちゃんと、そのままで1日休みが増えるのかも知れない。

ワークシェアリング?

実際に、社内ニートを抱えている企業ってどれくらいか分からないけど、残業代とかアヤフヤとか、中小零細企業が大半な世の中を考えると、実際には、各人の給料は減った上での、ワークシェアリングの方が現実的かも知れない。

少なくとも、社内ニートとは、今後の人生で会いそうにないし。

増えた1日をどう使うか?

シェアリングをしながら、所得が減って、でも、休日が増えた時に何をするか?例えば、お金のかからない趣味をやって、それをブログで紹介して、アフィリエイトして…とかすれば、実益が出るかも知れない楽しみかも知れない。

終わります。

などと、色々と考えてみたけど、お金を取るか、仕事に拘束される時間をとるか、で考えれば、圧倒的に、お金の方が大事な世の中なのかも知れない。

消費税が10%になった時に、世の中がどんな風になるのかな?と思ったり。