一句詠みます。オレも隣の家に。
幼馴染のいる人生を送りたかった。
血の繋がらない妹的な関係にも憧れる(パジャカノ・男の夢)。
ネタバレ注意!パジャマな彼女。3巻[濱田浩輔]感想まとめ(試し読みは準備中です)。
というような「それは俳句じゃない」感じの『ジャンプ俳句』と名前をつけている『俳句』ではない三行の心の叫びをブログにコソコソシコシコと書いているの私なのですが、さっき、以下のエントリを読みました。
このエントリは『短歌』について書かれたモノなので『俳句』じゃない『ジャンプ俳句』を引っぱってきたのも間違っていました。
俳句でお金を稼ぐ方法を考える。
エントリの内容に関することですが、だったら、短歌でお金を稼ぐことを考えてみようかな?と思いました。例えば、本にするにはお金がかかりますが、電子書籍だったら、経費は安く済みそうですし、短歌をテキストと考えたら、Webで発表したら良いのじゃないかな?と、そういう話です。
電子書籍にする。
多分、本にするには、装丁とか、手にとって楽しむのも大事だと思うのですが、そこを割り切って電子書籍なら、安くでできるかも。
Webで公開。
アフィリエイトとかの考えですが、多くの人が読んでページがビューされれば、収益が発生するでしょう。
Webで募集・投稿。
実際に一つの作品に使われる文字数を考えれば、小説とかよりも、ずっと創作のハードルは低い気がします。「短歌舐めるな」と言われそうですが、ツイッターとかが普及してますから、短文には、親しみがあるかも。
参加する楽しさ。
投稿という参加が楽しくなり、より多くが集まり、コンテンツが注目されたら、どんどんと、お金が発生するのでは。
もしもWebからの収入が莫大になったら…。
本を出版する。
企業とタイアップ。
例えば、コーラに関する『短歌』コンテストとか…。
と思ったままに書いてみて…。
と書き連ねて思ったのは、参加人口が増えて、そこに楽しさが生まれたら、お金は発生するのじゃないかな?と思いました。そのために必要なのは『短歌』を楽しむことの発信とかじゃないかな、と。
それこそWebサービス的なモノで作れそうな気がする。ツイッターのハッシュタグで#短歌でも出来そうだし…。
そんなことを考えたのですが、割と、単純なことだし、既に通られた道なのかも知れませんが…。