今週のお題「2012年の秋、やってみたいこと」
よくよく考えると、2012年である必然性も、秋である必然性は『夏じゃあない』くらいしかないのかも知れない。
例えば、某学生寮の話をきていると、寮内LANの帯域の関係で、スカイプは禁止になっていたりして、留学生の人が難儀していたり、はたまた、厨房や食堂が本来の使い方がされてなかったりします。もう、私が大学生になった時は、それが普通ですが…。
それに連関してか、しないか…やってみたいと思ってることは、毎日、カレーを作って、それをシェアするような生活。例えば、5人分くらい作って、自分が食べて、残りは4人にシェアして、材料代に、ちょっと色つけてお金をくれる。そうると、自分の食べた分くらいは帳消しになっていて、明日もカレーが作れる。それをやり続けていく。
また、Wifiとかも、セキュリティーとかあるかも知れないけど、カレーを煮込んでいる間とか、インターネットとかをしていて、ちょっと回線が必要な人。ここで、学生寮の話が連関するかも知れないけど、月極め契約する程じゃないけど、時々、スカイプを使いたい人とかいるかも知れない。シェアする。気持ちお駄賃とか、食べ物とかくれるかもしれない。くれなくても良い。
ギーグハウスとか、シェアハウスとか、行ったことないから分からないけど、そういう感じの、ちょっとだけ、誰かの役にたっているような生活をしたいな…と、ここ数年考えている。
でも、できないし、いつできるか分からないから、2012年でも、秋でも関係ないから、2012年秋に「やりたい」ことではあるけど、それは、2012年「夏」に「したかったこと」かも知れない。
そんな、カレーのシェアに対する気持ちを小説にしたのが以下です。
下ネタなので、読む場合は、ご注意下さい。