エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN- 7
内容説明
英国からの依頼とエルムの調整のため、人造人間の聖地・ポーラールートに帰郷したアシュヒト達。しかし、人間と人造人間が共存する理想郷だったポーラールートは、人造人間が人間を襲う暗黒郷と化していた…!
19世紀の欧州で、1.21ジゴワット[注 1]の雷と、異能の天才・ヴィクトル=フランケンシュタインが書き記した二冊の実験資料「禁書」を元に、人間の死体を基盤にして製作される、恐怖の人造人間(通称・フランケンシュタイン)の活躍を描く。なお、エンバーミングとは日本語に訳すと「遺体衛生保全」の意味である。
作中で繰り返される「人造人間に進んで関わるのは悪人か狂人のどちらかだけ」という言葉からも分かる通り、基本的に死者蘇生の生命観を否定する物語であり、各エピソードの結末は決して明るいものとはいえない。「少年漫画の基本は笑顔とハッピーエンド」を公言している和月伸宏の作品としては、掲載誌が変わったこともあって珍しい手法が取られている。
エンバーミング (漫画) - Wikipedia
9月4日発売のエンバーミングの7巻の表紙を先行公開!っていっても、アマゾンアソシエイト画像なのでZIPとかじゃあないですが。
武装錬金から、和月先生のコミックスは購入しておりますが…確か、5巻でストップしていたように思えます。もう、7巻の発売とは…。
そんな7巻の試し読みは、以下からできます。
その他の作品の試し読みもできますよ。
発売前に1/10くらい試し読みできるとは、インターネッツ万歳ですね。