花のズボラ飯実写ドラマで倉科カナさんが主演決定！（久住昌之：水沢悦子原作のマンガです）

以下のニュースを読みました。

久住昌之、水沢悦子原作によるTVドラマ「花のズボラ飯」の主人公・駒沢花役は、2009年にNHKで放送された「連続テレビ小説 ウェルかめ」などで知られる倉科カナに決定した。
コミックナタリー - ドラマ「ズボラ飯」の主演決定、倉科カナが「ウンマ〜ッ」

正直なところ、主演女優が決まったら、どんな角度からでも文句をたれようと思っていたのですが、それが出来ませんでした。

ハマリ役か？と言われれば、そうでもないように思えますが…体型とかは、もっとファットに！というのが、ＨＴＢＣでも見受けられます。でも、それは、そうと思っても、それ以上はＤｉｓれない感じは…。私が、彼女のことを好意的に思っているからでしょうか。

さらに彼女のコメントの以下の部分。

今回のお話を聞き、原作であるマンガを拝読いたしました。主人公である花ちゃんのズボラな部分の中にある、こだわりであったり、ズボラの中にある繊細さをどう演じていけるか楽しみですし、出来るかぎり柔軟に楽しみながら演じられたらと思ってます。

これを読んで、より安心感が増した…というのはあるのですが、その中でも『繊細さ』というのが、非常に良かったです。これは、２巻を読んで、私も感じた部分だったかも知れません。

花のズボラ飯(2)

２巻を読むと、彼女の身の回りに、置物とか、可愛らしい調度品が多い理由が、少し推察できる部分があったりします。

果たして、ドラマの中で、その部分まで踏み込まれるかどうかは分からないですが…。そのニュアンスが、ドラマで表現されるのだとしたら、非常に期待したいな…と思いました。

まぁ。見て見ないことには、分からんのですが。嗚呼、結婚したいものです。