投票券はCDより電子データが良い（究極×シャッフル☆ロコドル大作戦：モバゲーのニュースを読んで感じた事）

ご当地アイドルに興味があるのですが、ローカル・アイドルに関して以下のようなニュースを読みました。

ローカル・アイドル（ロコドル）の最強ドリーム・チーム編成を目指すPCオンライン・カード・ゲーム「究極×シャッフル☆ロコドル大作戦」が本日8月1日よりサービスを開始した。
http://listen.jp/store/musicnews_40296_all.htm

まさかのゲーム化。どうやらモバゲーみたいで、はいはい、ソーシャルソーシャル、と思いました。

〃∩ ∧＿∧
⊂⌒（ 　・ω・）　　はいはいｿｰｼｬﾙｿｰｼｬﾙ
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とか、思っていたのですが…。

ニュースの中で、以下のような部分がありました。

ログインやアイテム購入のタイミングで獲得できる「投票券」でお気に入りの【推しドル】に投票することも可能。集計結果は毎日更新され、最終的には投票締切後、上位5人でロコドル・スペシャル・ユニットを結成しビクターエンタテインメントよりCDデビュー、さらにはイベントにも出演する。

まさかの投票券…。

ソーシャルゲームというと、「ガチャ」規制のことが頭に浮かびガチな私ですが、投票券となると、CDに投票券がついてて、物凄い枚数を買ったり、CDを100枚かって、膝枕＆耳かきをしてもらう･･･なんてことが思い浮かびました。

こんどは、SNSGで、ガチャの時みたいに、投票しまくって、散財する人が出てくるのでは？と。ログインでゲットできる投票券に飽き足らず、きっと、アイテムを買いまくる人とか出ると思う…。

と、そんなことを考えた時に、少なくとも、CDというモノが介在しないから、聞かれもしないCDがインターネット上で画像で飛び交ったり、また、公園に廃棄されることがない分、良いのじゃないかな？と思いました。

投票券付きCDは、CDに関わる人にお金が落ちていくので、お金の流れ的には意味があるように思えましたが、投票、という情報のやりとりこそ、電子的に行われてしかるべき…とか考えました。

しかし、ニュースで読んだローカル・アイドルのゲームが、どれくらい流行って、どれくらい注ぎ込む人が出てくるかは分からないですが、社会的に問題視されるほど、ドはまりする人がでなければ、面白い仕組みだと思いました。

どのような展開をみせるかが、気になります。