筑豊地区を拠点に活動するご当地アイドルグループが誕生した。グループ名は「スマイル」。飯塚市や田川市、福智町の小学5年〜高校3年の少女5人だ。
飯塚市でライブハウスを経営する柳本一利さん(47)が、筑豊地区からご当地アイドルグループを出したいと考え、飯塚、田川両市と小竹町に教室を構えるダンススクール「ノンセクション」の教室生の中からオーディションで4人を選抜。さらに北野さんをスカウトして6月に結成した。ご当地アイドルって、どのように生まれているのか知らなかったのですが、引用部の事例をみると、ライブハウス経営者とは言え、別に、TV等々の芸能関係者じゃあない(であろう)ことを考えたら、もしかしたら、京都でご当地アイドルとかって作れるかも?と思いました。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/315750
実際問題、今現在私が確認している感じでは、京都府下には、ご当地アイドルは一組しかいないみたいで、京都市内じゃあないです。「京都 ご当地アイドル」で検索して、そのアイドルしか出てこないので、まぁ、間違いないでしょう。
私は、演劇とか、ほとんどやってないのですが、京都のアマチュア演劇界隈を観ていると、お金にならない感じ(中の収支は知らんけど)、とコンテンツが残らない感じが、なんだかなーと思ってました。
そんな中で、京都市内にご当地アイドルがいないのであれば、これは、チャンスで。どのような公共性を持たせるかは、戦略ですが、演劇関係者の中には、歌とか、ダンスとか得意な人が結構いるのじゃないか?と思いました。
そして、私が調べている限りでは、男性ユニットのご当地アイドルの方が少ないっぽいので、これも一種のスキマかな?と思います。また、私は、基本的に女性ユニットとかは、『性』の部分を感じさせるので、苦手なんですが、その辺りの嗜好ともマッチします。
まぁ、男性ユニットを結成させて、性の匂(ry。
演劇公演とは違って、手持ちの芸を鍛え、そして、コンテンツビジネスで、ネット関係でのPRとかを考えると、結構、面白いと思うのですが…私には、その実行力と勇気と、コミュニケーション力に乏しいので、実現できない夢のように思えるのですが…まぁ、やってみたら、新しい演劇の風が起こせるのじゃないかな?と思いました。
もしも、これを京都か、京都じゃなくても、演劇関係者の人が読んで「いける!」と思ったら、実行してみて下さい。そして、儲かりそうなら、私をスーパーバイザーにして下さい。
よしなに。