ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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願力 愛を叶える心のやまもといちろうさんの書評が素晴らしい件。

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 以下の素敵エントリを読みました。

テレビ局の仕事でマラソンの話が来たけど、そもそもマラソンが何km走るのか知らないで請けて大変だったけど、何とか走ったらマラソン面白くて人生変わったけど、野菜が好きになって野菜ソムリエにハマったけど、サーフィンにハマって男ができたけど、その男が事故死してしまったので悲しいので5年間彼氏がいなかったけど、また新しい男ができたけど、何か別れたけど、新しい男ができたけど妊娠したので嬉しいです、みたいな。
【書評】『願力 愛を叶える心』(長谷川理恵・著)が凄かった件について: やまもといちろうBLOG(ブログ)
 その中でも、特に素敵だった部分の引用です。

 この書評が素晴らしいと思ったのは、ネタバレが最小限で、そして、内容に関する興味が湧いた時点ですね。終始、「ヤバイ」という言葉が連呼されているのと、ディスっている感じが基調だから、良い意味で、文章が胡散臭い。だから、内容の紹介にあたる部分も、本当に書いてあることなのか?ちょっと、疑わしく思える。

 でも、本の興味は高まるのが、素晴らしいなぁ。と。

 ところで、私は、ジャンプ感想を書いているのですが、もともと、「買って読んだ人」を対象にしているので、ある程度のネタバレは含むようにしてたのですが、最近は、買って読んでいるなら、細かい説明はぼやかしても共通認識できるのじゃないか?と思って、書きかたを、ちょっと買えてます。

 ジャンプの感想とは言え、世の中に出ている商品のネタバレな訳で、できれば、「感想を読んだらジャンプを買いに行きたくなる。」というのを目指したいな、と思いました。少なくとも、感想で話のスジが分かったから、「買わなくて良い」には、なって欲しくないな、と思ってます。

 なんてことを考えながら、私も、やまもといちろうさんのような、面白い書評を書けたらな…と思いました。こまねち。