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スタディギフトに関するモヤモヤのモヤモヤしてなかった部分が晴れました。

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 以下の記事を読みました。


いらん、いらん! なんじゃそれは! 支援の結果は「卒業」でいい。そんなもののために5000円を払いたいんじゃない。寄付の対価のサービスなど一切求めていない! あえて求めるとすれば、使った金の明細と、「卒業証書」を確かに手にしたという報告と、「卒業論文を読む権利」、すなわち成果の報告で充分だ。 なんで対価のサービスを提供しようとするのか。そこに大きな疑問を抱いたのだ。yucoさんは、これで伝わるメッセージは「私の性的魅力にお金を出してください」だと言ったが、わたしはそこに限定しない。なぜ「対価へのサービス」を提供してくるのか。


引用元:学費支援プラットフォーム「studygift」で思う、善意の仕組みと大学の意味[絵文録ことのは]2012/05/28

 すごく端的に感想を述べると、私は、この記事が好きです。たぶん、インターネット的に、相性があるのだな、と思いました。

 スタディギフトのあれこれは、モヤモヤしていたのですが、引用部分に関しては、モヤモヤしてなかった部分なのですが、この記事を読んで、もしかしたら、自分の気付いてない意識レベルで、モヤモヤしてたのかも?と思いました。

 結局のところ、私は、スタディーギフトの成り立ちとか、背景とか、ややこしい部分は、知らなかったのですが…。モヤモヤしていた部分は…。


  • Google+日本一という影響力があり、そして美人の女性に学費支援をする。


 という部分でした。私なんかは普通人で、容姿ももっさいですし、男ですし、まぁ、学生じゃないのですけど、彼女の並べられたら、私に支援するメリットなんてないでしょう。

 そういう部分がモヤモヤしてました。結局、影響力がある人なんやなーと。


 だから、彼女の影響力があるからこそできる技。身の回りの持ち物にロゴを張るとか、そういうのは、スルーしていたのですが…。


 冒頭で引用した部分を読んで、そもそも、支援の「対価」があるのも、おかしかったのだな・・・と思いました。卒業論文という意味では、私が卒業した時に、ゴミクズみたいな論文だったけど、これが印刷されて研究室に残るのだな。とか。

 会った事のない後輩が読んだりするのかな、と思ったら、ちょっと興奮しました。


 卒業論文のない学部もありますが、一人の学生が卒業することは、そういう、人間の知識の積み重ねである…という部分に気付かされました。


 あまり、卒業論文も、色々と読んだ訳じゃあないですが、支援した結果、その人の論文とかを読むのは、良い感じなんじゃないかな、と思います。


 スタディギフトのなんやかんやは、色々と読んで、なんやかんや私も書きましたが、最後に良い記事に出会えたな…と思いました。まだ、最後じゃないかも知れませんが、私的には最後で良いように思えました。

 こまねち。