ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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ブログに死ねと書いて死ぬ人が出た時どう思うのだろうか。

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 昨日書いたこと。

「修士論文で自殺なんて意味ないですよ。」みたいな記事を書いていた。

 そしたら、知らない人から「この記事を死にたい人に向けて公開するのは殺人行為だと思う。死にます。」(意訳)みたいなコメントがついた。その記事の公開を停止した。
修士論文が苦で早稲田大学のあの人は自殺しちゃったのかな。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

 今思えば、考えが浅かったのだけど、一応、話題にしていた記事(今は公開してません)は、「修士論文 自殺」とかで検索した人に、ちょっと考えて欲しいと思って書いた記事なんだけど、酷い咎を背負ってしまった。

 今日読んだ、はてなーのダイアリで、そのことを思い出した。昨日のことだけど。


虚構新聞だからデマでも許されますって思ってる奴今すぐ死ね - 今日も得る物なし

実在の人物の名前を騙って嘘を書くのはただのデマ。

「虚構新聞を信じるほうが悪い」だの「ソースを確認しろ」だの言ってる奴がいるけど、そんなもんただの個人サイトのポリシーの話なだけじゃねえか。

俺があいつ死ねこいつ死ねって言ってもし誰かに訴えられて「いやーそういう口調のブログですから」で「そっかー、じゃあ仕方ないね^^」ってなるか?

嘘しか書きませんよーが免罪符になることなんかねえんだよ。

 虚構新聞のアレコレは、色々と物議をかもし出しそうだけど、トップエントリーに入っている、このエントリのタイトルを見た時に、「ああ、オレ、知らない人から『死ね』って言われたんだな。」と思った。

 勿論、引用部分を読む限り、そのままの意味ではないけど…。もしも、本当に死人がでたら、この人も、刑事罰とかじゃあなくて、「咎」を背負うのだな…と思った。

 多分、死人は出ないだろうし、インターネットで書いたことを読んで自殺する人が出たとしても、書いた人は、罪に問われないと思う。多分。

 しかしながら、「死ね」という言葉、命というモノを感じた時に、相手の命を奪う(この場合は自殺させるか)言葉を発するほど…インターネットは対した場ではないと思う。

 世の中の重要な役割を担っているけど、それでも、まだ、しょーもない場だと思う。

 引用したエントリは、感情の部分を差っぴいたら、結構、納得できる部分もあったから、「死ね」の分、勿体無いと思った。

 「死ね」なんて、「sine」で4タイピングで打てるけど、それでも、恐ろしい言葉だと思った。私は、「死ぬ」とか、「死にそう」は使っても、「死ね」は使わないようにしよう。

 多分、以前に使っている気もするし、そんなに褒められたインターネットはしてないけど…ということを気付かされたことが、件のエントリの良い部分なのかな。でも、言葉を言葉通りに受け取る人も沢山いる訳で。

 死人が出ないことを祈ります。「死ね」という人に「殺す」と発したら、同じ咎を背負うのかな。

 こまねち。