禁煙も、22日目。慢性的に吸いたく、時間の切り替えが分からん。まぁ、同じようなことか。今は、無職で、「やりたいこと」をやっているだけで、「今日はこれをやろう」ということを決めて、明日に望めば、そういう時間の切り替え的なことは…タバコが原因じゃあないかも知れない。
でも、テレビでタバコとか出ると、吸いたくなるのだよなー。
午前中は、雑なインターネットをしていたのだけど、午後からは、相棒の再放送を観た後に、ガレリア亀岡の図書館にいった。先日読んだ本の続きを読むために…。
1人席が花状に3つ円配置された机があるのだけど、どの机も、独占できる状態じゃあなかった。独占、じゃなくて、一人で座るか。しゅんじゅうした結果、相席の形で座ることにした。
世の中春休みなのか(知らん)、もしくは、未就学児なのか、ともかく、子どもが多かった。小学校以前の子どもでも、そこは大きな声をあげることが、はばかれれる空間であることは、分かりそうなモノだけど。
あるいは、理由をちゃんた伝えたら、静かにするのだろうか。子どもの声もアレだけど、母親の、周囲への意識と、子どもを制御できてないイラだちがこもった「静かにしなさい!」という声も、気持ちを乱す。入場料がいる、子どもが入れない図書館とか、需要あるかな?とか考えていた。
- 作者: 永井均
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本
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先日、半分くらいまで読んだ本を最後まで読む。面白い。私は、マンガ以外の読書は苦手なんだけど、それは、「面白い本を読むと、本に心を持っていかれる」ことと、「自分の思想が変化する」感じと、「現実に戻ってくる」感じがして、嫌だったんだと、思い出した。以前も、そう考えたことがある。「ホワイトアウト」とか、読んだ時かな。
マンガでも同様のことは、年何回か起きるのだけど、それには、拒否反応はないから…きっと、マンガの方が好きなんだろうな。
面白い本を読むと、日々、「インターネットで小銭を稼ぐ術」みたいなのに時間を費やしていることが、愚かしく思えた。マンガを描く、文章を書くにしても、もうちょっと、どっしりしたモノを書く、そんな気持ちになった。
家に帰ったら、オンラインゲームを紹介するアフィリエイトページ。広告バナーを表示しただけの、雑なページを作ったりして、晩御飯を手伝って、そして、食べた。
無職のくせに、1日で出せる成果は少ない。作業量は少なくないと思うのだけど、就職時代は、1日11〜12時間くらいは、何かをやっていたことが、不思議に思える。8時・20時とかで、インターネットに取り組んだら、何かが変わるかな。そのためには、ルーチン化が必要かな。
というようなことが、図書館で下らなく思えたのだけど…思考が逆戻りしているな。こまねち。