ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

劇団ヤルキメデス超外伝の裏ブログです。

【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

はてなブックマークされたい互助会のデメリット。

スポンサーリンク

 先日考えた『はてなブックマークされたい同盟』、もしくは、『はてなブックマーク互助会』(この記事→はてなブックマークされたい同盟・互助会という雑案。)だが、ちょっと考えてみたら、色々とデメリット…というか、難儀なことが思い当たった。

 それは、とりあえず、二点。

  1. 会員が集まると読むのが大変。
  2. はてブコメントに耐えないといけない。

 という感じで、以下で、それぞれを解説してみる。

1.会員が集まると読むのが大変。

 感覚的に、『互助会』が「良い感じ」に機能するには、30人くらい集まれば…と思っていたのだけど、30人も集まって、それぞれの会員が、毎日ダイアリを更新するような感じだったら、一日、30エントリくらい「読まないといけない」感じになる。これは、きっと、大変。

 自分が毎日、どれくらいのページ数を読んでいるか、あまり、分からないけど、もしも、30エントリも丁寧に読むことになったら、かなり、しんどいと思う。そして、エントリタイトルから興味のあるモノだけを読む…という感じになったら、あまり、互助会の意味がなくなると思う。

 自分が好きなジャンル、得意でないジャンルも相互に読み合う…という部分に、『互助会』の意味があるように思えるからだ。そうなってくると、なんとなく、会員内でも、はてブを「する」、「しない」が良い感じに混ざって、なんとなく「3ユーザー」に達するのは、30人くらいと思っていたのだけど、ちょっと、調整が必要に思えてきた。

 限定で、5人くらいがベストだろうか。自分以外の4人の会員のうち3人から「はてブ」をもらえるくらいの質の記事を書く…うーむ。7人くらいかな…???何にしろ、会員が増えたら「読まないといけない」部分が苦痛になってきて、『互助会』が形骸化していくように思えた。5人、ないし、多くて7人くらいで始めないといけないか。

 もっとも、インターネット上で5人、自分を除いて4人の仲間をみつけるのも、結構、大変なのだけど…。

2.はてブコメントに耐えないといけない。

 これは、杞憂かも知れないけど、もしもトップエントリーに並んだら、トップエントリーに入らなくても、20、30、50くらいの、はてブが集まった時に、インターネットの中での一つの『魔界』とも言われる…仮に、自分にとってネガティブなコメントが多数集まった時に、精神的にまいってしまいのじゃないか?という部分。

 私は、幸いにも、これまで「酷いコメント」にさらされたことはないのだけど、トップエントリーに並ぶ…という事は、罵倒コメントを浴びまくる…という可能性もある。実際、トップエントリーに入った記事のブックマークコメントを読んでいると、「なんでこんな記事がトップエントリーに入るのだ!」みたいなコメントが並んでいるのを見た事ある。

 実際問題、記事内容が賞賛されてなくても、トップエントリーに入ることを考えれば、それに耐えうる精神を養っておかなければならない。しかし、会員は、当然、そういうことを経験したことがないから、会員になっている訳だ。


 会員として、どのように、はてブコメントに接するか…をルールじゃなくても、心得みたいなモノを書いておき、伝えることが必要だろうか。私が思うには、「はてブコメントを読んでも反応しないこと」。明らかな間違いの指摘などは、それを踏まえて修正とかしても良いけど、ネガティブなコメントに対して、別エントリで答えるとかは、仮に、そのエントリがまたトップエントリーに入ったとしても、泥仕合、泥沼のように思える。

 はてブコメントに対するリアクション術に関しては、トップエントリー経験者が書いてそうなモノだから、調べて、そういうのを参考にしたら良いかも知れない。

終ります。

 互助会…というアイデアが思い浮かんだのだけど、想像の範囲だけど、既に、身内で、はてブを回している人だっているかも知れないし、はてなのメインアカウントを5個くらいとって、サブアカウントと含めて、セルフブクマをやれば、良い感じでステルスになって、セルフブクマだけどセルフブクマじゃない感じで、3ユーザーを集めるとか、簡単に思える。

 さらに、投稿した瞬間に、何個かのアカウントから、はてブされるシステムとか作れるかも知れない。私が想像できるのだから、きっと、どこかにあるのだろう。

 そんな中で、人間で構成されている『互助会』というのは、ある程度、説得力のある組織のように思えるのだが…。

 …こういうことを考えると、インターネットでの力って何だろうか?発信力って何だろうか?と。そんな根本的なことを感じてしまう。生きている以上、インターネットをしている以上、いつかトップエントリーに並んでみたい…という気持ちはあるのだけど、「既に」、手に入らない物を望み続けている…というような、そんな気持ちにもなる。

 そもそも、この互助会が、いつの日か始動するかも…よく分からない。

真・終ります。

 実は、この文章はローカルに保存しっぱなしになっていたものなのですが、こういうことを考えた後に、「やってみようかな?」と思って、RSSリーダーみたいなのに、登録したりしました。近いうちに作るかも。

 こまねち。