ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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ジャンプ感想書き方スタイルの変遷。

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 実際に、変化した順番とは、違うと思うのだけど、自分のジャンプ感想の書き方が、どのように変遷してきたかを想いを巡らせてみる。

1.ホームページでスタートさせる。

ジャンプ感想のログです。各号、それぞれ感想が書かれています。掲載された漫画について全部感想が書かれているのではありません。私の好きな漫画の感想が書いてあります。古い号から徐々に感想を書いている漫画が多くなっている傾向にありますが、最近は、感想を書くものを絞って行こうかと思っています。

劇団ヤルキメデスHP ジャンプ感想

 このページは、最終的にまとめたモノだけど、ブログを開始する前は、ホームページに書いていた。書きたい作品、書けそうな作品だけ、感想を書いていた。

2.ブログをスタートさせる。

総評



 表紙はワンピース。ハンターハンターは作者都合で休載。巻頭カラーもワンピース。デスノートのポスターあり。しかし、ポスターを切外すと、ワンピースの表紙が切れる。何やってんだヨォ!集英社!二冊買えってか?

週刊少年ジャンプ 2005年 43号 感想 【週刊少年ジャンプ感想】

 ブログを始めた動機は、「ジャンプ感想の効率化」だった。記事タイトルをみて分かるけど、最低限のSEOしか意識していない。

巻頭カラーはナルト。センターカラーはアイシールド21。ワンピースは作者取材で休載。ハンターハンターは連載再開の動きなし。そして、杉田尚先生の「斬」と、天野洋一先生の「OVERTIME」が連載終了。お疲れ様でした。

週刊少年ジャンプ感想2006年52号 〜一度に二作品連載終了。「斬」と「OVERTIME」。お疲れ様でした。【週刊少年ジャンプ感想】
久しぶりのジャンプ感想。

 表紙はナルトと、一応、メゾン・ド・ペンギン。ペンギンは一周年記念で二本立てで一本はセンターカラー。リボーンもセンターカラー。読み切りはなし。ハンターハンターの連載再会に関する情報もなし。

重機人間ユンボルに関する考察等〜週刊少年ジャンプ2007年11号感想【週刊少年ジャンプ感想】

 原因不明の感想休載期間を経て、感想記事タイトルのSEOのとらえ方が変わっている。現在は、さらに変化しているが、少なくとも、作品名を入れようとしている時期。その先の順番とかを考え出すのは、まだ先。

3.全作品の感想を書きだす。

 具体的には、いつなのかは分からないけど(調べるのが面倒)、現在は、全作品の感想を書いている。記事が検索される可能性を増やす目的なのだけど、作業量は、増えた。

4.ジャンプ感想を日割にして更新する。

 先ず1感想1記事だった時代があり、それを分割して、複数の記事に別けるフェイズがあった。現在行きついたのは、1記事4作品程度の感想+特筆感想(あれば)で、1つの号の感想を5+α記事にして、毎日更新している。

 昔は、月曜日に書けた分を一気に更新してたのだけど、月曜日だけにアクセスが集中するのを、平均化して、底上げしたかった。また、1日の作業分量を減らしたかったのもある。毎日ジャンプ感想を更新することで、毎日チェックしてくれる人が増えた…と体感しているけど、実際のところは、分からない。まだ、月曜日が一番アクセスが多い。

5.気が付いたらブログがジャンプ一色になっている。

 日記成分の分離の目的でこのダイアリを開設したのだけど、そもそも「演劇ホームページ」でジャンプ感想をやりだした目的。演劇を知らない人の目にとまりたい…という目的は喪失している。

6.自分が記事を書くだけ以外のことを考案しだす。

毎日のようにジャンプ感想を公開していますが、その中で、「やりたいな」と最近(と前から)考えていることがあります。こういう記事は、定期的に書いているので、以前の内容とかぶっていると思いますが、まぁ、まだ「できてない」ということで、ご容赦下さい。やりたいな、と思っていいるのは、以下の三点です。

1.ジャンプ感想の寄稿の受付(つまり募集)

2.ジャンプ感想の感想

3.めだかボックス感想まとめ

ジャンプ感想寄稿・感想感想・めだかボックス感想まとめなどジャンプ感想でやりたいこと。【ネット関連ネタ】

 3つのうち、「めだかボックス感想まとめ(自分の)」は、既に、ローカルで作業をやりはじめてます。


 こんな感じだろうか。7.はこのエントリを書いていることかな。それらの中で、ジャンプ感想に関して得た考え方は…

1.あらすじに終始しないように感想を書く。
2.打ち切り、掲載位置だけを話題にしない。
3.批判的なことだけ、また、口汚く書かない。

 という感じ。1.は、ジャンプを読んでいる人は「あらすじ」は分かっているハズだし、徐々に「ジャンプを読んでいる人に読んで貰う感想」というのを意識するようになった。

 2.は、例えば、「掲載位置が下がった!打ち切りコースか?!」みたいな一文でも、その号の感想なのだけど、そんな感想は読み返しても、情報的な意味がないことに、ある時、気付いた。掲載位置は内容じゃない。まぁ、現在も「打ち切り」のことは話題にはするけど、そろそろ「打ち切り」という言葉を見なおしたい気持ちはある。

 3.は、「面白くない」というのは、自分の感性の問題であり、また、「その作品のことが自分よりも好きな人は確実にいる」という考え方から。炎上や、ネガティブコメント対策の意味合いもあるのだけど、自分の感想を読んで、嫌な気持ちになる人が出るのは、良くないと思った。その転機になったのは…

実は、現在のジャンプは、全作品を読むスタイルなんですが、どがしかでん!は遂に一回も読みませんでした。厳密には、感想を書くために、最終回だけ読みました…。読まなかった理由は…

どがしかでん!(濱田浩輔)が打ち切り!最終話のみの感想!〜週刊少年ジャンプ2008年40号感想【週刊少年ジャンプ感想】

 最終話だけ読んで感想を書くという、罪深いことをして、もう削除しましたけど、「ふざけるな」という感じのコメントがつきました。削除したのですが。自分の記憶が正確かは分からないですが、「適当に感想を書くと怒る人もいる」ということを強く感じるようになりました。


 というような感じで、ジャンプ感想の書き方のスタイルは変遷していきました。もしも、これからジャンプ感想を書く人が読んだなら…1日700〜1000アクセスくらいには達する方法論です。それ以外のブログパーツ等々の効果もあると思いますが。

 次に考えるのは、1日2000アクセスとかに達する方法なのかな、とか、思っていますが、ちょいと限界は近いように思えます。こまねち。