なんでもかんでも、太陽光パネルに結び付けて考えるのは…「ゲーム脳」ならぬ「電気脳」かもしれない。しかし、現代社会が「何」本位制か?と考えたら、「エンルギー」本位制とも思える。
私の住んでいる近く、最寄駅の近くに「鉄道公園」みたいなのがある。正直、人は、あんまり来てない。今は冬…というのもあるだろうけど。でも、行政が作るモノって、全般的に、人が来なくて、草や苔が増えていく感じがする。
公園とか、歩道とかって、必要なモノでしょうけど、やはり、作った時の勢いが薄れていく感じがある。神社は…行政は関係ないけど、全般的に、そんな様子がある。
これは、私が住んでいる町が、そんな町だから…なのだろうか。なんか、どうせ人が来ない公園を作るなら、そのお金で「太陽光パネル」を買えば…と考えてしまう「電気脳」…か…。
前に書いたエントリを思い出す。
『ガレリア亀岡』という素晴らしい生涯学習施設があります。その工費があれば、何か発電に関することも出来たのじゃないかな…と思いました。「いくらくらいだろう?10億円くらいかけたのかな?」と思って、インターネットで調べると、その20倍の総工費が出てきました…。
原発をなくして発電の地域分散化を望みます。 - 伝外超スデメキルヤ団劇
無職の私ですけど、市民税とか払ってますし、「どういうことにお金を使って欲しい!」ということは、市長とか、市会議員の人に言い行った方が、いいのかな…。と再認識。
必要なモノ、必要でないモノを、ざぐっと別けていったら、もっと、色々と上手く行くような気がするのは…視点が市民だからなのかな…。こまねち。