ちょっと前に、ソーシャルゲームに関するエントリに関するエントリを書いてました。その中で、以下のようなことを考えてました。
日本は少子化の傾向にあって、携帯ユーザーのパイは決まっているので、単純に、パイの部分で、どこかで、限界は来るように思えるのですが、英語版を作ったり、もしくは、高性能な翻訳機能、もしくは、簡単なゲーム内言語(表情とか定型文でも良い)とかができたら、日本人以外とも、コミュニケーションできたりしたら…パイは広がるように思えました。
ソーシャルゲームの承認欲求という考えを知る(傲慢) - 伝外超スデメキルヤ団劇
そこから派生して、日本語とは違う、違う言語を使う人々、つまりは、外国人の人とコミュニケーションできるWebサービスってないかな?と考えました。もうあるかも知れません。というか、ありますよね。
なんでも、お互いの日記?文章を添削しあうというSNSがあるらしいですが、言語をベースにしている限り、学術的で、ハードルが高いのです。もっと、ぬるっと、直感的に使えないといけない。
そこで、浮かんできたのは、表情と記号でした。肉のイラストは、言語がどうであれ、肉と認識され、人間の喜怒哀楽も共通の部分が多いでしょう。後は、携帯の絵文字みたいな感じで、色々と、意味を絵文字にしていけば…。
それ以上に、伝わるのは、写真かな?と思いました。ちょっと実験してみます。