ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

劇団ヤルキメデス超外伝の裏ブログです。

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アルファブロガーになりたい!アルファブロガー様のまとめ記事を読み感じた事まとめ。

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 今まで、「後で読む」というタグで、はてなブックマークしても、全然読み返すことがなかったので、今回は、本気で読み返してみました。アルファブロガーになりたいのです。でも、その意識はしても、努力をしてなかった私です。

 「後で読む」と嘘をつき続けてきましたが、嘘じゃなくなりそうです。

人気ブログは誰でも作れる。僕はそう思います。要は「やったか」「やらなかったか」ということだけ。たったそれだけのコトだと思います。少なくとも「男子ハック」を例にとれば、Web上にたくさん散らばっているノウハウを本気でやってみた結果です。
人気ブログも夢じゃない!ブログのノウハウが詰まりまくった記事まとめ * 男子ハック

 という訳で、男子ハック様がまとめられたエントリーを読んで、自分に役立ちそうなこと、出来てなかったことなどを引用して、その感想をまとめます。私が、ブログで主に行っていることは、『ジャンプ感想』、『日記』、たまに書く『社会的なこと』なのです。ブログ小説も一応書いてますが、なかなか、SEOとか意識し難いジャンルだと思いますので、今回は、あまり、触れないと思います…。

ブログを始める前に読んでおくと参考になる記事…の感想

なぜ自分らしく書こうと思ったか

個人的な意見ですが、「キャラ立ち」してる人のブログがとても面白いと思ったからです。



情報を単純に並べるだけのブログでも、情報収集という意味ではとても面白いのですが、

「ファンになる」という点では少し違うかなと思います。

なので、自分をもっと出していこうと考え、そして、

そんなブログが書けたらきっと今の仕事に役立つんじゃなかろうか?

というのが最大の理由です。
ブログを書く理由。僕がこだわりたいこと。 / Maka-Veli .com

 この記事の冒頭に書かれている、ブログを始めた動機に関してですが、ジャンプ感想の効率化とアフィリエイトが、私の最初の動機でした。それは、FC2のブログの方でやっていることです。このダイアリは、FC2のブログから日記成分を分ける…というのが、最初の動機でした。

 さて、引用部分の自分らしく…ですが、鬱っぽいことも、そのままダイアリに書いたり…というのが、自分らしさなのですが…実際、それは、アルファブロガーへの道へは、遠のいている気がします。後、意図的な誤字を用いた造語、文末の言葉なのかも、自分らしさの演出なのですが、それって効果あるのかな?と、今でも思ってます。

 差て。次の記事は、引用部分を分割して書きます。50のアドバイスがあるので、自分に足りてない部分を抽出引用して、感想を書きます。

初心者のためのブログを書く秘訣



  • ブログに書く全ての記事が異なるものであること。
  • ブログのために書くことが、強制ではなく情熱であること
  • 自分が話そうとしている主要コンセプトが最初の段落に入っていること。さらに、次の段落にはその詳細が入っていること。

ブログ初心者に贈る50のアドバイス | SEO Japan

 1日1記事は書く…というのを心がけてますが、自分への強制力…と感じる時もあります。後、最初の段落に主要コンセプト…というのは、できてないことが多いです。惰性で書いてしまっている。

  • 背景情報は最後のパラグラフに追加すればよい。

 パラグラフの意味が分かりません。

  • 本当に便利で役に立つコンテンツは他の人によって共有されることになる。
  • オーディエンスにターゲットを絞り、その人たちに好かれるような優れたコンテンツを書くこと。

 便利で役に立つ記事は書けてないですね…。後、このダイアリは、ジャンプ感想以外のこと…ということになっているので、ターゲットも絞れてないでしょう…。うーむ。

  • 不適切なリンクを置かないこと。
  • 広告リソースや広告サイトにはリンクしないこと。

 アフィリエイトをやっている時点で、この辺りは、アウトなのでしょうか。


箇条書きや見出しを使ってコンテンツを短く分けて書くこと。

 出来てないですね…長文を書く時は、気をつけるようにしてますが…。

  • 各コメントに返信する必要はない。
  • ソーシャルネットワーキングサイトに多くの時間を費やす。

 MIXIとかほったらかしなのですが、このダイアリに紐付きさしたり、MIXIで記事を書いたりした方がいいのかな…???後、コメントに返信しなくてよい…というのは、アルファブロガーになったら、どっちにしろ時間的に難しくなるからか…???

  • 自分専用のドメイン名を購入してみること。
  • 自分のブログには覚えやすい名前を選ぶこと。

 ドメインとか買った方がいいのですかね?買ったら、瑣末なアフィリエイト収入とか、吹っ飛ぶだろうなぁ…。このダイアリの名前は『伝外超スデメキルヤ』という名前で、『劇団ヤルキメデス超外伝』の裏…という感じなのですが、日本語の体をなしてないので…覚えやすくはないですね…。

  • コンテンツに取り掛かる前によく計画を練ること。
  • 他のブログの中でも際立たせるために、ブログタイトル、見出し、コンテンツを編集し、画像を追加し、文法的な間違いをチェックすること。
  • 1つのトピックについて完全に議論しないこと。あちこちにいくつかトピックを残して、読者自身がそれについてコメントを残せるようにすること。

 ながらで書いて、投げっぱなす事が多いです。最近、一番、時間をかけたので、3時間くらいかけて書いたエントリがありましたが…。きっと、3時間じゃ少ないのでしょう。

 後、内容に関しては、あえて調べない…くらいのことはやりますが、炎上の怖さから、守備力の高いエントリになることが多いです。「そう思ってるなら批判もできないよね」くらいの印象を与えるような…。煽り芸なんて言葉もあるみたいですが…それはとは、ちょっと違うか。

  • 他のブログサイトにもコメントをすること。
  • ブログにたくさんの広告を置くのは良い考えではない。

 すみません。コメントを貰っているほど、他のブログ、ダイアリにコメントを残していません…。広告に関しては許可数マックスまで設置してます…。貧乏性。

 最後に感想。50のアドバイスは多すぎる。

ブログタイトル。こっちはどんなエントリーを書いてもついてまわります。「○○な方法 - ○○ブログ」みたいに紹介されますからね。どっちかと言うとエントリータイトルよりブログタイトルの方が重要です。ブログタイトルが覚えやすければ、再度ニュースサイトで取り上げられたりしてる時に読み手の目に引っかかりますからね。



なので、長く続けて覚えてもらいたいと思うのであれば、ブログタイトルをしっかり考えておきましょう。
ブログを始めてみたいなと思う人へ、始めてみたけど行き詰まった人へ - じゃがめブログ

 ブログの書き始めから、そして、大量のアクセスがあった時、そして、ブログを書くのが嫌になった時…とかなり役に立つエントリですね。その中でも、特に自分が出来てなかったなぁ…という部分を引用。

 『劇団ヤルキメデス超外伝』って…。ブログタイトルは、全ての記事についてまえあり…劇団というブログタイトルなのに、ジャンプ感想ばかり書いている…名前から、内容が全く、想像出来ないですね…。その裏のこのダイアリの名前なんてのは、全くの記号ですし…。

 だけど、造語や固有名詞の持つ力というのも信じていて、仮にブログテーマをがっしりと決めて「31歳男のお料理ブログ」とか開設したら、料理をやりたくなくなったら、存続出来なくなることを考えたら、具体的な意味を持たない名前で始めて、そのうち継続することを継続させていく…というのも、悪くないと思ってます。


 あ…「劇団」って、演劇する人達か…。しまった。

ブログはタイトルが最重要!タイトル付けの参考になる記事…の感想


ブログタイトルは32文字にしましょうというお話です。この32文字法則もいいと思います。僕からは、RSSも踏まえたタイトルにするならもう少し短い文字数で表現するのもありかもしれません。
悪徳商法的な記事タイトルでPV数を25倍にする3つの方法【+重要キーワード集98個】|WEBZUKI.com

 引用部分の32文字に関しては…意識してなかった。SEOを考えるあまり、冗長なタイトルにしがちだったのだけど、工夫してみようかな…???しかし、アクセスが集まるタイトル…「3つの方法」そういうタイトル術は…確かに効果があるのかも知れないけど…どうにも、使いまわされている感があって…そういうオリジナルを意識する心も、アルファブロガーから遠ざかっているのかな???でも、『忙しい人のための』とか、そういう観点で書いたことがないから、参考にしてみようかな。

●2.権威を振りかざす



人は語っている内容よりも、「誰が語っているか」を重要視します。

例えば以下の場合、どちらのタイトルに説得力あると思いますか?







 ・大学教授が語る!日本の経済はあと5年で破綻する

 ・豆腐屋が語る! 日本の経済はあと5年で破綻する







おそらく多くの人は大学教授のほうが説得力があると感じるのではないでしょうか。

ただ、大学教授などの権威ある人に記事を書いてもらったり、商品のお墨付きをもらったりすることはなかなかできないかと思います。

そんな場合、ちょっとした工夫で権威ある専門家を作り上げることができます。







 ・豆腐屋を18年繁盛させ続けた店主が語る!日本の経済はあと5年で破綻する

 ・経済本300冊を読破!日本の経済はあと5年で破綻する







どうでしょうか?タイトルの説得力が増したと思いませんか?
タイトル決めテクニックの基本6ヶ条。WEB屋が知っておくべき最低限のこと。 - ジャスウィル社員ブログ

 うーむ。私の場合は『1994年からジャンプを保管している男が語るジャンプ感想』という感じでしょうか。失礼な話ですが、この記事は序盤の印象は悪く感じたのですが、内容に身がありました。具体例が書かれているので、非常に、分かりやすいですね。

 後、改行が過度に思えたのですが、重くならない感じで、それも良かったです。

一文でまとめる



記事の要約をタイトルに書いてしまって読者の興味を引く方法。



詳細を知りたかったら記事を読んでね、ということかな。



悪い例:科学者が細胞移植実験を実施 (Scientists conduct cell transplant experiments)

良い例:科学者がマウスの背中で人間の耳を育生 (Scientists grow human ear on back of a mouse)



あまり抽象的なタイトルだと記事の中身が分からないし、記事の中身が分からないと興味がある内容かどうか判断できないですしね。
人の目を引くタイトルを作るための5つの方法 - sta la sta

 私がジャンプ感想で用いているのは、この方法が近いのか?

ぬらりひょんの孫





 ちょっと前から、連獅子が登場した辺りから、背景がジョジョ的になってきたな…と思っていたのですが、背景とかモブ的な妖怪の感じから、神海英雄先生、もしくは、田中靖規先生がアシスタントされているのでは?と思い出しました。椎橋寛先生も含めて、3名ともジョジョで有名な荒木飛呂彦先生のアシスタント経験者なのです。
青行燈は田中靖規先生の作画では…という妄想(ぬらりひょんの孫)〜一言感想『?』ジャンプ感想2011年51号?

 最近書いたジャンプ感想だと、これとかそうかな?と思ったのですが、『妄想』という言葉が余計ですね。人の目を引くタイトルを作るための5つの方法 - sta la staさんの記事タイトルのつけかたのテクニックは、分かりやすく、参考になるのですが、私のブログライフには…あんまり適合しないかな…???

【03】コツその3 3つの小技



3つめのコツは、前述の2つのコツから生まれてきたコピーをさらに強化する3つの小技です。ボディーブローのようにジンワリ利いてきますので、活用いただければと思います。



1.呼びかける。

ただ一言「あなたへ」「皆様へ」「○○な方へ」これだけです。でも不思議と人間って、呼びかけられると手を止めて見てしまうのです。

<中略>

2.数字を使う
数字が書かれていると、具体性や信憑性が出てくるので、非常に効果的です。

<中略>

3.「カタクリコ」を使う
「ゾクゾク」とか「ジャンジャン」とか「シンシン」などのように、カタカナの繰り返し言葉(私はこれを”カタクリコ”と呼んでいます)を入れましょう。

クリックさせるキャッチコピーの作り方 - livedoor ディレクターブログ

 【03】に至るまで、何を、誰に…というコツが紹介されてましたが、3つ目の中で、特に呼びかける…ということは意識したことなかったです。試しにキャッチコピーを作ってみます。


現実の女性に限界を感じた貴方にお薦めするラブプラスライフ!365日がドキドキの連続!

 うーむ。こんな感じなのだろうか???興味引かれますか?権威を与えるなら、『ラブプラス歴2年の男が語る!」とかつけた方がいいのかな?うーむ。

以上、17のタイトルの書き方が紹介されていました。内容がないままに乱用すると釣りになるので注意が必要ですが、日々参考にしたいですね。
『読者を惹き付けるブログのタイトル』Cheat Sheetを作らされたw | POP*POP

 非常に有用な17方法が紹介されてますが、末尾のこの一文が一番気になりました。どうも、乱用してしまう気がするのですね…。後、これらの記事タイトルテクニックはジャンプ感想には使いにくい…。

 ジャンプ感想がメインであることが、既に、アルファーブロガーに遠いのか?いや、そんなこともないようなぁ。

ブログタイトル32文字の法則」では、32文字のタイトルを前半(16文字)と後半(16文字)の2部構成で考えます。



前半には、最も強調したい「自分の感情+話題になるワード」を含めます。

後半には、誰をターゲットにしているか(何に興味を持っている人か?何に困っている人か?)を示します。



2部構成に分けているのには理由があります。

釣りで例えると、前半がエサで、後半が針の役目になります。



エサとなる前半の16文字では、感情表現で共感を呼び、話題性のあるワードで気を惹きつける効果があります。



針となる後半16文字では、ターゲットを明示することで、あなたが読むべき記事だと確信させる効果があります。
本当は教えたくないSEO!アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則 | Chrome Life

 この記事タイトルの32文字法則は、ジャンプ感想にもすぐ応用できそう。SEOを意識して、自然と出来ていたり出来てなかったりですが…。まぁ、後半16文字はジャンプを購読している人で固定ですが、「自分の感情+話題になるワード」は…参考になるかも。最近、書いた感想では…。

ありますよね…あの絵…ジャンプで見たときですね。あの「麦茶小学校」の校舎の真ん中に建っている「麦茶」…あれ……初めて見た時…なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………爆笑……しちゃいましてね…………。
麦茶小学校で確信!現存!古代生物史パッキーは面白い!〜一言感想『破』ジャンプ感想2011年51号?

 が成功している例かも…。あ、でも、ジャンプ感想は、そもそもニッチなキーワードで勝負していたのだった…。

最低8件という記事を相手に評価してもらうわけですが、ブログの記事というのは、新しい記事を書くと、古い記事はトップページからいなくなります。当たり前の事ですが次のページに移動します。



例えばあなたが『これは本当に人の役にたつだろう!』という記事を考えた時に、8件連続でそれを書いたとします。



しかし、その次の8件を全て、『自社のイベント』『自社の新着情報』『自社のアピール』につかったらどうなるでしょうか。



その瞬間、訪れたユーザーにとっては、折角の人の役に立つ記事が存在したとしても、見逃してしまう事でしょう。
口コミされるビジネスブログの秘訣『ポストタイトル7対1の法則』とは?*ホームページを作る人のネタ帳

 記事タイトルの付け方の練習と採点の内容が面白かったです。キーワードを含める…とかは、ある程度意識出来ていると思いました。ところで、引用部分…。このダイアリは日記がメインですが、ジャンプ感想ブログは、ジャンプ感想が現在メインになってます。

 が、昔の記事には「脚本の書き方」とか演劇っぽい記事も書いていたのですが、今は、新着記事のほとんどが、ジャンプ関係、もしくは、マンガ関係…。毎日1記事で、週に最低でも4つジャンプ記事を書いてますが…もしかしたら、3日に一度くらいは、ジャンプ以外の記事も書いた方がいいのかな?と思いました。

 少なくとも、演劇関係の検索で来た人は、「あ、今はジャンプの感想しか書いてないのだな…」と思われるでしょう。この部分は、改善の余地があるような…。

当然ですが記事も大事!ライティングの参考になる記事…感想

例えばそれが「人気記事一覧を簡単に表示するプラグイン」として、簡単に導入できる手引きをしたとします。



多くの記事はこれで終わる事が多いのですが、そもそも人気記事一覧を表示したらどういうメリットがあるのかと言う説明まで行うことで、より記事はクリエイティブになっていきます。



良記事になればなるほど

「プラグインなんて物はしらないけど、人気記事一覧を、なんだかこの記事をみて入れたくなってきた!ちょっとプラグインってやつに挑戦してみようかな!」

というユーザーを作るのです。
読者ユーザー層を増やす「情報」の使い方*ホームページを作る人のネタ帳

 なるほど…単一の情報の幅を広げることで、さらに記事のクオリティをあげる訳か…。ジャンプ感想だと、転用しにくいですけど、例えば一つのマンガが「面白い!」で終わるのじゃなくて、「こんな観点で読めば理解の幅が広がる」とか、「自分はこういう部分に注目している」とかで広げていけば、感想に厚みが増すように思えました。

 好きな作品ほど、それは、自然にやっている気がしますが???

 あんまり新技術の紹介とかを記事にすることはないですけど、例えば、演劇に関する記事を書く時にも役立つかも?大学演劇を経験して(今も演劇には関係している)、「演劇をやったらこんなに生活が豊かに!」みたいな文章を書きたいな…と思った頃がありましたが、そういう記事を書くなら、このテクニックは使えるかな???

しかし、「最後まで読まれたのか」というのは非常に大きな分かれ目となります。



これを測定する判断材料として、記事の下に配置してある広告のコンバーションあたりと、関連記事のクリック率が高く、滞在時間が長ければ、記事を最後まで読まれた可能性が高いのではないかと言えます。



面白い事に、まとめ記事はPVは高いがクリック率は異常なほど低い数値をだし、逆に短い記事は高いクリック率を出します。

ブログ記事公開前に5分間のチェックでアクセスを伸ばす方法*ホームページを作る人のネタ帳

 あー。これは…。私の場合は、そもそも、記事末尾の広告が収益を出さないので、そもそも記事末尾の広告が質素になってますが…。一番収益を出すのが、記事前半と後半の間に入っている広告なので、半分は読まれているのかな???

 後、ページの滞在時間の平均が30秒程度と言う、ショックな事実を知って…。

 でも、文中にある「口コミされたい」という観点は、なかったので、そういうのを意識して、書いていくのもありかな。どうしたらいいのだろう…。

23)建築書き

最初に特に書きたい事がまとまっておらず、とりあえず書きなぐる方法。

自分でも良く分かっていないことを、とりあえず書いて見るとそこから新しい発見が生まれることがある。最後まで書き終えてボツになる事も多い。
人気ブロガーがネタ作るまでに使う27手の妙技*ホームページを作る人のネタ帳

 うーむ。27手もあると、「自分ではこれはやっているなぁ」とか「やってないなぁ」というのは感じるけど、どう自分のブログライフにフィードバックさせるかは…分からない。ただ、引用部分は…私の場合は、ボツにしないで、公開してしまうのが…アルファブロガーから遠ざかっているのか???

キューブの法則とは、情報(キューブ)を積み上げることで、

 アクセスを増やす法則





 ある分野の記事を目的で訪問した人は、それにしか興味がない

 他の分野に関しては、たまたま見るくらい

 ファンになりにくい
【セミナー】ネタ帳Yamada氏による『ブログ初心者が1ヶ月で人気ブログになるためのメカニズム』|ファンブログ カスタマイズ ぽあろの休日

 色々と盛り沢山な内容ですが、キューブの法則に関して…。もともと、私が「劇団」と名前をついているブログでジャンプ感想をはじめたのは、「ジャンプ感想を読みに来る人が私の演劇情報に触れてくれたら…!」と思ったのが最初でした。ブログ以前に、ジオシティのホームページでやっていた頃は、なお、顕著でした。

 しかし、時間が立つうちに、ブログはジャンプ感想一色になり、その結果、アクセスやコメントは増えてきた傾向にあるので、キューブの法則的には成功しているのですが…。だからこそ、違う価値観も発信したい!という気持ちも強くなってきました。

 …なのですが、政治的な色合いが強い記事は、こっちのダイアリに書いてしまったりしています…。怖くなっちゃうんでしょうね。キューブの法則が成立すると…。

4. メインコンテンツは左側



2カラム、3カラムにかかわらず、メインコンテンツは左でサイドバーは右が多いです。



何となくメインが左にあるほうが読みやすいです。



横の文章は左から右に読みますので、文章の左側をすっきりさせた方が読みやすいのかもしれません。
人気ブログ20の共通点をレイアウトやデザインの参考にしよう|Webpark

 うあー…これは、全く真逆のことをやっている…。それは、ブログの閲覧F型理論を実践しているからなのだが…。

日本語でも英語でも左から右に受け流す感じで文章が流れ、それが下に進んで行くから、視線の動きがFになる。このFに沿う形で、視覚的に注目を集めるように広告バナー等々を配していくと、少なくとも、注目され、そして、クリックされるかも知れない。それは、スーパーのビラでお得商品のある位置とかとも同じらしい。
閲覧F型理論とは?-効果的な広告配置等々【ネット関連ネタ】

 という理論。だけど、これは、既に使い古されたのかな…。私がメインでやっているブログは、全てメインコンテンツが右になっているから…何か、色々と負けているのかも知れない…。後、フッター領域の扱いが適当なので、何か、考えた方が良いのかも???サイドバーの情報をフッターに移す…とか。

ブロガーさんの戦略まとめ記事…を読んだ感想。

寄稿、というのは自分の文章を沢山の方に知って頂ける手段の一つですから、募集しているところがあれば積極的に使ってみるのも手でしょう。

ちなみに、当ブログでも寄稿は募集しております。
ブログを開設してから5ヶ月で月間16万PVを達成するために私が行った3つの戦略と2つの心構え

 文体が軽くて、とても読みやすいですね。

 特に引用部分に注目しました。記事タイトルだとか、はてブ…とかは、ある程度意識している部分なのですが、どこかに『寄稿』というのは、考えたことなかったですね…。

 私のブログの強い部分(というか全て)は、ジャンプ感想とか、演劇に関することですが、『演劇に関わることのススメ』みたいな感じのタイトルで、演劇をやって生活にもたらす良い変化…みたいなのを、どこか、有名なサイトに寄稿したら、ブロガーとしての私(ナカノ実験室)も有名になるでしょうか?

 でも、演劇に関する内容を受け入れてくれる有名サイトってあるのかなぁ?

Facebook や Twitter などのソーシャルネットワーキングサービスを意識したブログ運営は、息を吸って吐くように自然に行えるくらいでなければならないと思います。ブログの拡散は SNS を中心に発生しますので、それぞれが有機的に作用して、いいスパイラルを生じるようにキメの細かい目配りを心がけましょう。
短期間でアクセス数を250倍にした、僕のブログ戦略 - 世界はあなたのもの。

 記事冒頭の追記の内容に驚かされましたが…。

 私は、ツイッターはやってますけど、フェイスブックはやってないので(ミクシィはやっているけど)、引用文に注目しました。フェイスブックも、アクセスの元となり、「いいね!」とか、はてブとは違う要素に触れる訳ですから、1アクセスでも増やす!という意味では、大事ですね。

 フェイスブック内にも、ジャンプ感想とかを求めている声があれば…そこから、爆裂アクセスとかにならないかなぁ。

「見出し」と「内容」は、読者が理解しやすい構造になっているか?

1.見出し

   問題や疑問を立てる

2.結論や主張

   見出しの結論は○○だ

3.理由

   なぜなら、○○だから

4.具体例

   例えば、○○

5.最終結論

   だから見出しは○○と言える。



最初に「結論や主張」を書けば、続く文章内容をイメージでき、理解しやすい文章になります。

理由が無いと、話が飛躍しすぎて読者がついてこれません。

難しい話には、具体例をいれると、理解しやすいです。
私が1000ブクマ超えする記事を書けるようになったチェックリスト - ジャスウィル社員ブログ

 …実践するには、とても難しいことばかり…。思えば、私は、「人に何かを伝える」ためのエントリを、そもそも、あまり書いてませんので、そら、アルファブロガーにはなれんは…という感じがしてきました。

 ですが、引用部分は、時々、真面目なことを書きたくなった時に、役に立つと思いました。例えば、以下の記事は、かなり気合をいれて書いたのですが、全然、注目されませんでした。

はじめに



 原子力発電所をなくして欲しい。件の地震が起きた後の数日間は、「天災だけは仕方がない!次は地震に耐えうる原子力発電所を!」とか思っていた。だけど、色々と明らかになって来ると、津波に関しての指摘は過去にされていたり、「人災じゃない?」と思うようになった。「科学の力を!」とか思っていたのは、きっと、混乱していたのだと思う。
原発をなくして発電の地域分散化を望みます。 - 伝外超スデメキルヤ団劇

 このエントリも、見出し〜最終結論の流れにそうように、再編集して、その他の知識も活用したら…はてブされまくって、アルファブロガーになれるかなぁ…。

 何にしろ、『人に伝える』エントリを書いた数が、まだ、ちょっと少ないですね。スタートラインにも立ててない気がしました。


最初は自分のブックマークと友達に頼んで3まで最速でブックマークします。固定読者がついてくるとセルクマ(自分でブックマーク)しなくてもよくなってきます。



※そのブログしかブックマークしていないアカウントで、何度かこのようなことを繰り返すとスパム扱いされてしまい、新着に表示されないようです。ほどほどにしましょう(´・ω・`)
ブログのアクセスアップ、初心者でも1回7000人に見てもらう方法 - はてなこわい><

 まじかよ…結構、セルフブックマークしているよ…既に、スパム扱いされてたら…アルファブロガーへの道程は…遠のくのじゃないか…???とりあえず、この瞬間から、セルフブックマークはやめよう…。もう手遅れかも知れないけど…。

 嗚呼…。

 ああ…。

おまけ:男子ハックの記事で参考になるかもしれない記事…を読んだ感想

 …まだあるのか…。おまけがなければ、このエントリも終了だったのに…。


書き出しが重要



タイトルの次は書き出しが重要です。記事を読むか読まないかの判断は、タイトルで1回目の判断、書き出しで2回目の判断がされると思います。つまり書き出しで興味をもってもらえるような文章を書くことが重要らしいです。これは絶対に役に立つ!と書き出しで思わせる文章を書くことが出来ない僕が意識しているのは「疑問をもってもらう」ということ。「それ本当?」と思えるような書き出しがいいんじゃないでしょうか。
素人がブログを始めて1カ月で70,000PV超えするためにとった戦略を公開します * 男子ハック

 ここまで読んでくると、食傷気味な部分もあるのですが、引用部分の書き出し…というのは、あまり、意識した事がなかったな…と。全く無意識ということはないですけど、「なんとなく」書いていて、出だし数行で読者の気持ちを掴む!というのは、あまり、意識してなかった気がします。


良いタイトルを付けたければ良いタイトルの記事を多くみよう



実力だけで、興味を惹くタイトルを付けたい!それには実力をあげないとお話になりません。良く言われていますが「良い記事をたくさんみるしかない」それに限ると思います。
歴代はてなブックマーク数の第1位〜第500位までのタイトルの傾向を調べてみてわかったこと * 男子ハック

 記事の中で触れられている、はてブ数を集めている記事の法則、よく記事タイトルに使われているキーワードというのは、没個性化に繋がる気がして、避けていたところもあるのですが…本当にアルファブロガーになるためには、必要なことなのでしょうか?どうにも氾濫している気が…。

 それとは別に、引用部分…良い記事を沢山見る…これは、出来てないことだなーと。自分がアウトプットすることに躍起になって、読む量が少ないことを再認識させられました…。


日本語は難しいと日々感じています。そんな僕のような人にぴったりな素晴らしいWebサービス「日本語文章校正ツール」をご紹介します。
文章が苦手なブロガーが確実に文章力をあげることができる方法 * 男子ハック

 これは純粋に便利なサービスですね。簡単に変換できるから、漢字とかバンバン使いますけど『難読』と言われると、そんな気がします。誤字脱字のチェックは(気合をいれて書いている時は)一応やりますが、自分とは違う観点でチェックが行われるのは、非常に便利。


以前にも画像サービスをまとめて紹介したことがあるのですが、その後も同様のサービスが増えてきたので改めて紹介してみます。
Web屋さんやブロガーさん御用達な画像素材サービスまとめ(2011年秋版) * 男子ハック

 記事の頭にイメージ画像とかが入っていることが多いですけど、色々と提供してくれるサービスがあるのですね。こういう画像もオリジナリティーを…とか求めたくなりますが…現状、それも追いついてない訳ですから、借りてきた方が良いのかな?

 私が、色々な記事を読む場合、冒頭の画像とかは、チラ見くらいしかしないのですが…そのチラ見にも、重要な役割があるように思えます。画像を探す部分も、一連の流れにすれば…記事作成も捗っていくでしょうか。

おわりに

 冒頭であげた、私が、読み進めたまとめ記事をはてブしたのは、12月2日のことでした。もう既に分かっているのは、今日は…。まぁ、はてブしてから、エントリをアップするのに、時間がかかり過ぎですね…。

 読み進める間に、知ったことも降り積もるので、色々と、上手くいってないことも分かってきました。このダイアリが黒がメインのデザインである…とかも、結局は、白地に(薄い)黒…というのが定石になっているっぽいので、まぁ、その部分も違ったんだな…と思いました。

 なんというか、「まとめ記事」は多くまとめられている方が、はてブも集まりやすいのでしょうけど…一気に読むには、大変な量でしたね。だから、少しずつ読んできた訳ですが…。


 何にしろ、今まで『後で読む』とか、気持ちの中で、「いつか読もう」と思っていて、読まなかったことが多かった感じのエントリでしたが、なんとか、最後まで読むことが出来ました。

 ここで得た知識を生かしながら、少しでも、アルファブロガーに近づけたらな…と思いました。なれたら、人生、変わるかな。こまねち。