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禁煙をしたら死にたい気持ちになりましてん。

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 ここ数日考えているのは、自分のやってきたことと、やっていることに自信が持てないということだった。ここ10年。大学4回生くらいからの活動は、全て間違っている気がする。大学院の進学、留年、就職、退職、職業訓練、無職。自信があったのは、就職時代ぐらいか。

 その就職も、結局、心が持たなかった。心が弱いということは、俺が悪いのか。


 ここ数日、具体的なことはなにもしていない。インターネット的な活動はしているが、それさえ、自信があれば、実際の速度の3倍くらいまでは、高められる。Web罵倒観音も、もう完成して、公開されているだろう。自信がないと、何も出来ない。電工1種の対策はやりたくないからやってないけど、自信があれば、将来に自信があれば、もう少し心が動いたかも知れない。

 マンガ賞への応募も、「やらなきゃな…」という気持ちは、時々、湧くけど、手が動かない。自信がない。無職の自分が、マンガを描きだしたら、家人は驚くだろう。


 では、自信はどこから来るのだろうか?真っ当な仕事をして、結婚でもすれば、自信に充ち溢れるだろうか。結婚とかは、よく分からないから、お金か?例えば、インターネットの活動も、それが食べていくだけのお金が手に入れば、自信になるだろうか?今は、平均すると、1日100円くらいの金額が、アフィリエイト的に発生している。これが100倍になれば…月30万円くらいになれば、自信が出てくるだろうか…???


 答えは、きっと、ノーだ。一般的な自信は得られない気がする。「インターネットで月30万円稼いでますねん。」と言っても、あまり、一般的には評価されないだろう。特に、インターネットという、自分では何もリスクも抱えてないのは、便利ではあるけど、不安定すぎる。ある日、突然、ゼロ収入なんてのもあるだろう。


 今、このままで、自信を得るにはどうしたらいいのか。就職すればいいのだろうか。それが近い気がする。一度、辞めたことを考えれば、次は、もうちょっと、頑張れる気がする。だけど、それでも、自信は持てても、根柢にある不安は残る気がする。結婚しても、その不安は残る気がする。子どもでも出来たら、そんなことを考える暇もなくなるだろうか…???


 自信は、自信は、どうしたら…など、そんなことばかり考える。これは、禁煙をしてから、非常に顕著だ。タバコを吸っていた時は、こんな感情は、吸煙で霧散出来ていた。もう、完全に、タバコから脱せられない体質になってしまったのだろうか。自信のなさが、絶望を呼び、死にたい気持ちが充満してきた。夜は、ビールでも飲まないと持たない。結局、タバコがアルコールに置き換わっただけか…。

 こんな気持ちになってまで、禁煙をする必要があるのだろうか…???本格的にしんどくなってきたので、明日も、精神的にしんどかったら、もうタバコを吸おう。鬱が一ヶ月続いたら病院へ…みたいな感じで…病院には、行きたくないから、だから、タバコを吸おう。きっと、明日吸う。絶対に明日、吸う。絶対にだ。こまねち。