夢の中の告白吐露とブーメランアタック。

　朝10時頃に茶の間で目を覚ます。どうにもダーキーなBotを作ってしまったから、今度は、普通の、ほんわかしたボットを作ろうと思った。ネタは出来ていた。ツイッターアカウントを作り、さぁ、ボット化…と思ったら…。

　http://twittbot.net/ に接続出来ず、ツイッターアカウントを作った所で、終了…。うーむ。

　昼ご飯は、温かい蕎麦だった。しばらくして、寝た。昨日の鬱の続きだろうか、身体に力が入らない。無理をしないで、そのまま、寝た。夢を見た。

　夢の中で、河原で稽古していた。

「ナカノ君は働かないの？」
「いやー、働きたくないですね。1ツイートしたら8000円くらい稼げたらなぁ。」
「ナカノ君は、正直だなぁ。」

　みたいな会話をして、家に帰った。そしたら、兄夫婦が来ていた。兄が市会議員選挙に出馬するらしい。正直私は、兄夫婦に誠実な態度をとってなかったから、その辺りのことを、吐露した。なんだかんだ憤りをぶちまけて。

「その哀れんだ目も、俺を追い詰めるんだ！」

　と言い、リビングを出ようとすると…

「お前はこれから勉強やな？就職するもんな？」

　と父親に言われた。部屋に戻った私は、母親が渡してくれた、親戚が私が作った毛糸人形を元にして作った、踊る私人形をいじっていた。壊れてしまい、直そうとしても、もう、元には戻らなかった。

　という夢を見た。この夢が私が、憤ると、どこに行きつくか表わしている。無職だと、発言の全てに説得力がない。それが分かっている。でも、夢の中で憤りを吐露出来て良かった。少し、スッキリした気がする…。

　思えば、喫煙している時よりも、吸ってない時の方が、色々と夢をみていた気がする。精神も、昔に、戻っているのかも知れないな。こまねち。