Web罵倒観音のHPをデザインしている。
…なのだが…。届かない声を、罵倒として放逐してもらったら、それで気が紛れるものがあるのでは?!くらいの着想だったのだけど、画像を作って、テキストを並べて、そして、デザインを組んでいると、どんどんと、冗談じゃあすまなくなってきている気がする。
思うに、個人がやるWebサービスって、どこか、隙とツッコミと余裕がないと、本気な気がして、突っ込めなくなると思うのだ…。
そう考えると、Web罵倒観音は、外に出す前に失敗している。そして、自分も救うつもりで作っているのに、結果として、大炎上を引き起こすのじゃないかと、怖くなってきた。どうしよう。こまねち。