以前書いたエントリーで…
朝、電車が来る。寝ぼけたホーム。ドアーが開く。
「うおぉぉ!席が空いている!ダッシュだ!」
わさ、わさわさわさー!
というのがありました。これは、朝の電車などで、自分が座ることだけを考える!という人間の(私の)器の小ささがエレジーだったのですが、このイメージの元はマンガにありました。ずっと、Dr.スランプの千兵衛さんだと思っていたのですが、違いました。
この間、偶然読んでいて、思い出しました。
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こちら葛飾区亀有公園前派出所の2巻収録の『伊勢神宮参拝の巻』の両津さんの行動でした。170ページです。版によって違うかも知れませんが、私の手元のは、71刷でした。
ちなみに、Dr.スランプと混同していたのですが、連鎖的に思いだして…
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Dr.スランプ3巻の『英雄(ヒーロー)スッパマンの巻』で、ジャンケンに勝って喜ぶスッパマン氏の姿でした。千兵衛さんじゃあなかった…。177ページ(30刷)です。
まぁ、特に、オチもないのですけど、昔の記憶がふいに繋がるのって、なんか、嬉しいですね。子どもの頃は、知ったことを忘れるのが怖かったりしましたが…。人間の脳って、不思議ですねぇ。こまねち。